中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇原作ファン兼Hey!Say!JUMPのヲタクが鋼の錬金術師を解説!②


前回はヒューズ死す、まで
◇原作ファン兼Hey!Say!JUMPヲタが鋼の錬金術師を解説!① - 中島裕翔基準、大きく前へならえ

   
そしてオッサンから教えてもらった第5研究所こと、廃工場に向かうエドアルウィンリィ!

案の定缶詰め工場には何もなくて焦るエド。そんなエドに対し、アルもタッカーの余計な吹き込みのせいで、自分の記憶が作り物じゃないかという疑問をぶつけだし…!!殴り合いに。デューーークシ!

アルフォンスが壁砕く勢いで殴るけど、エドも負けじと殴りまくる。アルってほんとにCGなんだよね、やばくないか?山田涼介はなにを殴ってるの?ほんま?

ウィンリィちゃんがでっかい工具でバチコーーンアルフォンスぶっ叩くのも最高!

「自分の命を捨てる覚悟で、偽物の弟をつくるバカが、どこの世界にいるってのよ!
アンタ達、たったふたりの兄弟じゃない!」

名言きた!ここは泣けるポイント。さすがに泣いた…


でも、まだまだ~!と殴りかかるエド


こっからは

『兄弟喧嘩』

なのです!


アルフォンスを押し倒し、何度も鎧の顔を殴りつけるエド

鎧の顔にエドの血がつく。
「兄さん、右手で殴れよ」
う~んアルちゃん(;_;)やさしい…

応えないエド。黙って何度も、生身の左手で殴り続ける。
手袋は破れ、真っ赤に染まっている!!これがエドなりの誠意?っていうか優しさというか…


「…痛いよ兄さん」
「痛くないだろ、お前の身体は!!!」
「うぅん、痛い…痛いんだ兄さん」

!!!

しみるぜ…鎧のからだで痛みを感じないはずなのに…心が痛かったのかな?とかなんなり分析したくなってしまうタイプのヲタクだけどここは我慢、ただひたすらにアルフォンスの「痛い」という事実を受け止めるのみ!!な場面です。この痛みは物理でも理論でもないのです…ただひたすらにアルフォンスが痛みを感じたという事実なのです…



でっ、喧嘩はおさまって、廃工場から出てきた所を、何故か軍に拘束されるエド。置いていかれるアルフォンスとウィンリィ

で、物陰にあやしーーーい人影。怪しい。


連れて行かれた先の同じ部屋にはホークアイ中尉も!

腕を拘束されるエドがこんなとこで錬成なんてしねーよ!!みたいな態度が可愛かった~

でもそんな中ホークアイ中尉から「ヒューズ中佐が殺害された。犯人は大佐よ。」と告げられる。

ですが中尉と話してるうちに、
「大佐はどうやら第五研究所に向かったようなの」
「第五研究所?缶詰工場ならさっきまで俺たちがいたぞ!」
「?第五研究所は旧収容所のはずだけど」

…!

かーらーのー!

中尉「無茶はやめなさい!!」

パリーーン!!(窓の割れる音)


門番?がドアを開けて急いで中を確認する、割れた窓を覗いたら後ろからエドと中尉のナイスコンビがモブをボッコボコにwww

中尉のこういう思いきったところが大好き!そしてほんとにマスタング大佐の信頼してるんだなぁと、はいはいロイアイ、ロイアイ!


そんな中、第五研究所の地下を歩く大佐だったが、そこにロス少尉率いる小隊が大佐のいく手を阻む。

「抵抗した場合は射殺許可が出ています」

こっわ…

でも容赦なく指パッチンで、ロス少尉を燃やす大佐\(^o^)/オワタ

と思いきや黒焦げになった皮膚を復活させるロス少尉。

エエエ!!!ここで?!
でもここからのロス少尉の豹変っぷりの演技がすばらしい…

「どうしてわかった?」

「ロス中尉のホクロは逆側だ」

「あぁ、うっかりしてたよ!」

サッと手を払ってホクロの位置を変える!
これを見抜くマスタング大佐かっけーーーーどこまでもかっけーーーー!!

今作では大佐は無能にはならないの?!


そんな最中、エドホークアイ中尉が合流!うまく抜け出したんだな!

ホムンクルス軍団であるラスト、グラトニーも集合。エンヴィーも変身を解く。

ここで回想シーン、ヒューズの電話はちゃんと大佐につながってて、ヒューズの背後に現れた大佐は偽物とヒューズも判断していたが、落とした写真に写っていたグレイシアに変身…。見ての通り、愛妻家なヒューズは妻の姿にひるみ、反撃が遅れ射殺された。

ロイに第五研究所のことを告げる…最期まで優秀か…

シーンは地下に戻って、ラストがホークアイ中尉に向かって爪を伸ばすが、大佐が身を呈して阻止!ここで脇腹を刺される。

「あなたにも弱味はあるのね」

うんうんロイアイ尊い…愛だね…


ここでラストとエンヴィーが離脱。大佐は致命傷ながら、エドに二人を追うように指示する。

グラトニーは二人から置いてきぼりにされ、モブ軍属を食べるように指示www

グラトニーの捕食シーンの後ろ姿がほんとお腹にあの牙みたいなやつ付けただけの雑な感じで笑ってしまったwww


エドが、二人を追っていたはずが謎の錬成陣がある部屋にたどり着く。

部屋の奥から現れたのはタッカー。 

ちょ、おま!!!コノヤロー!!
ていうか軍もチョロいな!脱走さすな!

アルとウィンリィは寝かされており、タッカーはアルを媒体に真理を見たとのこと。

えーーアルの真理はこんなテキトーな形で…

そしてゴミタッカーはウィンリィを人質にしてエドに自分のオートメイルを外すように脅す。

仕方がなくオートメイル錬金術でぶっちぎるエド
やまちゃんの演技がすごい。痛そう。オートメイルって一応神経繋がってるんだよね?装着時の神経接続する時に痛がってるよね原作だと。

そしてエドに床の錬成陣をよく見るように指示するタッカー。

「お前ならこの錬成陣に書かれている内容がわかるだろう!!そうだ、賢者の石の材料は生きた人間だ!!」

叫ぶエド、笑うタッカー。
そりゃそうだよね、追い求めてた賢者の石がこんなに無惨なものだっただなんて。人の命を大切に思うエドだから、ほんとうにツラかったはず。

で、落胆するエドに、ベラベラ喋って調子乗ってるタッカーを背後からグサッとやるラストさん。

おっと、ここはラストさんナーーイス!

しかしその上から現れるハクロ将軍。
誰やねんほんと主要人物ぶってるけどまじモブだよハクロ将軍www

そして、ココで不死の軍団の登場。

「人体錬成をしてはいけない理由はね、個人が強力な軍隊を持たないようにするためだよ!」

ハクロ将軍、不死の軍団に賢者の石を定着させるものの、「私がパパだよ!」と言いながら食われる始末。

えっ、これ完全に某海外ゾンビドラマですよね?裕翔くん絶対テンション上がりましたよね?ウォーカーじゃんwwwヘッドショットしたいwwwってなりましたよね?

私はなりました、シリアスなシーンなのにめちゃくちゃ笑ってました…


で、流石に不死の軍団が外に出るのはヤバイってなり。

復活したアルフォンスが手合わせ錬成をできるようになり!不死の軍団の道を塞いでる間に、オートメイルの修理をするようエドウィンリィに頼み込む。


頭を狙え。って大佐カッコイイ…冷静だし頭いい…でもこの人、雨の日は無能です…


不死の軍団を燃やしながら、ラストたちを見つけ攻撃を仕掛ける大佐。

燃えるエンヴィーww


大佐が、傷口を焼いて塞いだことに気付くラスト。


「二三度気絶しかけたがな!!」


このセリフ!!ほんと大佐カッコイイー!
男らしいよな~原作のこの辺のストーリーも好き。けっこう違うのでぜひ見てくださーい!

でも弱り気味な大佐に「全身穴だらけにしてあげる、焼いて塞いだら丸焦げね♪」って容赦なく穴を開けてこようとするラスト!

そこにエドが現れ、助ける。作った石壁に隠れる大佐とエド

「大佐気づいているか…あのホムンクルスの様子…」
「あぁ」



「おい、そっちのホムンクルス(エンヴィー)!お前、再生が遅いが残りの命が少ないんじゃないか?もしかして、あと1つとか…?」

エンヴィー図星!!!!

逃げるエンヴィーをすかさず燃やす大佐。
黒焦げになりフェンスに突っ込むエンヴィー。

怒ったラスト、ホムンクルスにも弱味があるんだなって言い返す大佐さすが。負けず嫌いかww

ラストが大佐とエドを爪で拘束し、トドメを刺そうとするも、あとで駆けつけたアルが壁で阻止し、爪を折られたラスト!


その隙に大佐がラストを燃やす!

「ようやく跪いたな!」

「死ぬまで殺すだけだ!」

このセリフはマスタング大佐の名セリフだよねー!かっこいい!容赦なく炎で焼き尽くす大佐!

4DXは熱風吹き荒れたました、座席の頭の後ろから熱風だすの、髪痛むからやめて…

で、最後は胸に手をツッコミ賢者の石を引っこ抜く。

「あぁ、これで死ねるのね…人間みたいに…」

自分の死を人間と重ね合わせるあたりこのラストさん、ホムンクルスは人間になりたいんだな…


ちなみにこの間に不死の軍団はホークアイ率いる小隊に頭を撃ち抜かれて全滅。

銃を握る前に、ふと自分の手のひらについてる大佐の血を見る中尉の表情がなんとも…ほんとロイアイ最高かよ…

でも中尉は大佐に背中を任されるほどのカッコイイ女なのです鷹の目は健在!不死の軍団を撃ち抜く撃ち抜く!

ちなみに中尉が鷹の目と呼ばれてるのは腕の良い狙撃手だから。
そして中尉が銃を使うのは、剣やナイフと違って人の死に行く感覚が手に残らないから。ほんとは繊細な女の子なの…

それを踏まえるとほんっとホークアイ中尉推せません??ロイアイ尊い!!


そしてラストの賢者の石をエドに手渡す大佐。

大佐いいとこあるじゃんwwwあんだけ賢者の石は存在しない!!諦めろ!!みたいな感じだったのにアッサリかwww


でもそれを使ってしまっては…人の命が…ってアルフォンスとウィンリィが心配そうに見る中、手合わせするエド


再び、真理の扉の前。

「持ってきたのか、通行料。弟なら、そこにいるぜ」

真理君が指差した先には、ガリガリになって髪が伸びた少年?の姿が。

アルフォンス?!

たはーーーー!!
いやーエロいね!ごめんこんな感性で!美しいか!良すぎかてコラァ!


しかし賢者の石を使うことを断るエドワード。

「アル、絶対いつかお前を取り戻すから!それまで待ってろ!!」

「…アルーーー!!!!!!!!」

山田涼介is顔面最高


元の空間に戻るエド
真理の扉の前に、アルフォンスの身体があったことを告げるエド

元気だった?兄さんより背が高かった?って聞くアルちゃんほんとにワンコ…かわいい…

しかもそれに、おう、おう!って優しく答えるエドが最高にお兄ちゃん…!ここにきてやっと兄弟がとっても兄と弟でした~最高!キュン!

また違う方法で、必ずアルの体を取り戻す、と決意!
エド、アル、ウィンリィはまた新たな旅に出る。

列車の中ではアルとウィンリィが仲良く遊んでてそれを見るエド

一人で汽車に乗って帰ったときよりもずっとずっと良い顔してたなぁ。
やりきれない思いをしたり、大変な事件も沢山だったけど兄弟にとっては素敵な旅になったはず。

そしてエンドロール、めちゃくちゃ豪華なエンドロールだった!ほんとにアニメみたいでかっこよかったし、山田涼介ってドーンと出たときは感動した。

裕翔くんが切磋琢磨してる相手って、とんでもねーなーって。どうする裕翔くん?私はワクワクが止まりませ~ん!

そしてスタッフロール後、フェンスに突っ込んだエンヴィーの焼死体から、エンヴィー本体がポロッと落ち、どこかへと逃げ去っていくwww

エンヴィーの本体かわいいでしょ?
エンヴィーは嫉妬のホムンクルスだから、本体はあんなイモムシみたいな感じなんだよ~原作ではあのイモムシが石の力かなんか知らないけどめちゃくちゃデッカイ、緑の気持ち悪いモンスターで人間が羨ましくて仕方ない子なんだよ~エンヴィーも推せる!かわいー!


ってな感じで終わった映画。
これは続編期待して良いのかな?って思うけどこっからの話はかなりややこしいし登場人物的にも大変だよな~と。
完全オリジナルストーリーでもいいけど、とりあえず裕翔くんゲスト出演してくれ(笑)モブでいいから(笑)軍服の裕翔くんが見たいだけ~!!


てなわけで、感想なのかなんなのかよくわからないブログになってしまいスミマセン!

じゃ!ばーい。