中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇言葉にし難いこの感情をあえて言葉にしてみよう

雑記


こんばんは。
こんな時間からブログを書き始めます、寝れなくなるのは確実ですがどちらにしろ眠れないほど興奮していることにはかわりないので気にせず綴りたいと思います。

先にテーマ？を発表させていただきますと、やはり

「ベストアーティスト山田涼介ドッキリ企画」

についてです。複雑な感情と戦っています。少しでもスッキリしたいな～と。浅はかなものさしでやまゆとをはかります。浅はかな憶測で喋ることもありますがなんだかもう心がいっぱいなので書かせてください。

って
なにから話せばいいのかわからない。今回はもう読みやすさとかガン無視で感情のままにGOしますね。

や～もうなにって、まずこの企画考えた人はどこのどなた様でしょうか。
山田涼介のHey!Say!JUMP愛を確かめる？なにを、バカげたことを仰っているんですか。

そりゃ、一般の方からすれば山田涼介やHey!Say!JUMPが出てる雑誌のテキストなんて読まないでしょうし、コンサートの最後の挨拶も聞いたことないでしょうから、チャラチャラしてる～とか昔の山田涼介が一人目立っていた時期のイメージのままで、どーせグループなんてどうでもいいんでしょ～？って偏見を持ってる人もいるかもしれない。

でもでも、その愛の確かめ方が、あれですか。

Hey!Say!JUMPのファンからすれば、山田涼介が誰よりもメンバーのことを考えて行動してるってのはさ、他メンバーのタレコミで知ってるわけじゃないですか。そりゃ～コンサートの演出だったりなんなりやまが中心になって決めることが多いから、ちょっと気に入らないと思ったこともありますよ私は山田涼介のファンではありませんから。でも、それでもメンバー集めて褒めちぎる山田涼介とかこれまでセンターとして8人全員から背中を見られてる、憧れた背中すら自分の背中を見ている。目の前には誰の背中も見えない、ただただファンがこちらを見ている一番前の真ん中っていうものすごく不安で寂しくてプレッシャーのかかるポジションに立ち続けてきて、看板としてHey!Say!JUMPの名を轟かせてきた。引っ張ってきた。葛藤することもあっただろうしそのプレッシャーから逃げ出したくなったり、その人気と美貌と情熱があれば山下くんみたいに一人でやっていくことだって出来たはずなのに、誰よりも寂しがりやでHey!Say!JUMPを愛してたと思う。こうして今他のメンバーも自分の横に並ぶくらい人気がでてきて、ほんとに表情も態度も大きく変わったと思う、毒舌なところも山田涼介の愛情表現だなっていうか仲良ければ良いほどハバネロ言語が飛び出すような人だと思うから、裕翔くんとの間柄にはまだどこか溶けきってないなにかがあると思うけど。2016年の裕翔くんがお芝居でもプライベートでもきつかった時期、やまとたくさん話したって聞いてすごく想像ついた。きっと薮くんや知念くんは隣にいて優しさで包んでくれるような人だと思うけど、やまちゃんはきっとダメなところはビシッと言ってくれると思うし、でも人一倍優しい。裕翔くんの怒りポイントを知ってるし頑固でナイーブなのも知ってる。今日のドッキリで裕翔くんが「やめたい」って言ったときにやまが優しく諭すように言葉をかけてくれたのも感情的になれば裕翔はムキになるだけって無意識にわかってるだろうし真剣にどうしたら留まってくれるのかなって、そう思ってくれたのか、素直に、やめないでほしい、って向き合ってくれた。でもきっと、背中を押すかも迷ったと思う。裕翔くんがどれだけ芝居が好きで熱意持ってやっててどれだけ真剣に悩んで役と向き合ってお芝居してるかってやっぱりやまちゃんが一番知ってるんじゃないかなって思うから。それに裕翔くんは頑固だし何事も極めるような人だから、背中を掴んで引き戻したってHey!Say!JUMPとして納得いくようなパフォーマンスができなくなるんじゃないかとか、そんなことも考えたんじゃないかなって勝手に私は思ってる。背中を押してあげたい気持ちも少しはあっただろうけど、やっぱり9人で追いたい夢も絶対あるし、同じグループだったからこそここまでふたりで切磋琢磨してこれたし、同じグループじゃなかったらもしかしたらめちゃくちゃ仲良しだったかもしれないね。なんかもう、話がまとまらなすぎてよくわかんなくなってきちゃったけど、とにかく山田涼介にはHey!Say!JUMPへの愛と、中島裕翔の特別感は感じた。この数日間、山田涼介の頭に、何回中島裕翔の顔がよぎっただろう？きっとこの数日お仕事たくさんだったから忙しくて、きっと仕事中は集中してるから忘れることができたかもしれないけど、いつ自分達が8人のHey!Say!JUMPになってしまうのか。いつ裕翔くんがHey!Say!JUMPからいなくなってしまうのか、いなくなったらその穴をどう埋めたらいいのか、その前に裕翔くんにHey!Say!JUMPにとどまってもらうにはどんな言葉をかけたらいいのか？背中を押すべきなのかとかどんな顔して会ったらいいんだろうとか絶対考えたはず。自分にしかできないって思う部分もあったと思う、自分がJr.時代にやめたいと相談したのが裕翔くんで自分を引き止めてくれた人なわけじゃんまぁそんなの覚えてないかもしれないけど。そんなやまちゃんのこの1週間の気持ちを考えたら辛くて仕方ない。ドッキリだとわかった瞬間もきっとホッとした反面怒りや悲しみとか安堵に色んな感情が混ざってたと思う。

裕翔くんだってこの1週間きっといい気持ちではすごしてないと思う。ドッキリ企画の前の段階なんだか緊張と不安に似たなにかが眉毛から出てた。あんな顔して笑う裕翔くん、なんか変だなって思ったけど裕翔くんの口から出たドッキリの内容は「JUMPをやめたい」だった。この時は、裕翔くんの可愛さしか見えてなくて、しかもこの企画すら突然すぎて頭の中整理できなくてひたすら可愛い！って言って光くんのホトトギスにも、爆笑してたけど、やまちゃんの言葉を聞いてハッとしたというか、というかもう意味わかんなくて。裕翔くんがまずやめるって言うわけなさすぎてドッキリにしたってリアリティなさすぎるし。まずはそこに対する怒りがあったんですよ。ここからは完全にモンペなんですけど第一、裕翔くんはやっとHey!Say!JUMPを本当の意味で居場所だと思えるようになって素敵な仲間がずっと、そばにいてくれたことに、自分はずっとひとりなんかじゃなかったって気付いて、周りも見れるようになってて発言も前よりずっと健やかで立ち回りも上手くなって、あぁ裕翔くんがひとりよがりな生き方してない。って嬉しい気持ちになった時なのに、その中島裕翔にドッキリだとしても、たとえ演技にリアリティがあるからってことだとしても「やめたい」って言わせたのが気にくわない。こうしてグループとして健やかにやってる反面裕翔くんは結局どうしたって裕翔くんであることには変わりないから、そのストイックさがどこに向くかはわからない。ジャニーズはやめるつもりないのは絶対だろうけど、今回のやめる発言はだいぶ前向きな想いでやめたいっていう設定だったから本気で本気で本気で芝居に魅せられてしまったら今日のような発言もありえるのかもしれないと思ってしまった。そんな両面を持ち合わせてるからこそリアリティの無いリアリティが完成してしまってる気がして(意味不明)。まぁドッキリでそれやれるってことはやめるってことはないのかなーと思う。やめないでくれ裕翔くん、まぁやめないとおもってるけど。わたしのエゴな感じも否めないけど、とりあえずこの1週間、きっとネガティブで頭の良い裕翔くんのことだからやまがどんな気持ちでいるんだろうってソワソワして仕方がなかったと思う。「やめないよ」って心の中で何回唱えたんでしょうか。唱えてないかもしれないけど想像するだけでなんだか悲しい。やまを悩ませて、裕翔くんを嘘つきにしてしまう企画なんて誰になんの得があったのでしょうか？

でももう、起こってしまった事実なのには変わり無い。私はなるべく裕翔くんが生きやすい世の中であってほしいから。その為の、裕翔くんが成長するための、スパイスとしての多少のストレスは歓迎だけど。
今回のは歓迎できない。でも歓迎せざるを得ないのだ。これは私自身としても悪い思い出にはしたくない。のでちょっと思考をポジティブ方面にシフトしてみる。

うん、あーでもポジティブ方面にシフトしなくたってどうしても嬉しかったことはある。それはやっぱりやっぱりやっぱり山田涼介が中島裕翔にかけた言葉だ。

「やっぱりやめてほしくないと思うし、言ってしまえば俺らは家族みたいなもんだから。1人が抜けたらHey!Say!JUMPじゃなくなるしこのメンバーだからHey!Say!JUMPなわけで、9人で1つなんだなぁっていう風に思ったし、夢はたぶん1人でね、追うより、9人で追った方が楽しいんじゃないかなって思う。」

素敵だよね。10年間同じグループとして酸いも甘いも経験してきた、しんどい経験だって私たちが知らないようなことも全部全部このメンバーで経験してきて、今さら9人じゃなくなるなんてありえないんだと思った。そしてなにより嬉しいのは夢は1人で追うより9人で追った方が楽しいんじゃないかなって言葉。これはさ、ほんとに裕翔くんの心に刺さったんじゃないかなって思う。幸せだよね、共に夢を追える仲間がいるって。しかも、山田涼介が、中島裕翔に、その言葉を捧げてくれたんだ。蹴落としたくて仕方ない時だってあったはずなのに、共に歩んでくれることを選んでくれたんだ。なににも変えがたい存在だと思ったよ。そうやってしっかり言葉にしてくれたのも、山田涼介だからできたことだなって思う。

あーやっとスッキリしてきました。
まとまりのない文章ですね～読み返す気もおきないし、私の考えは本当に浅はかで、ゆとやまエピソードとかもこういうときに限って全然浮かんでこない。丸焼きくらいしか浮かんでこない(笑)
でもさー、なんかまー、気にくわないこともあるけど、山田涼介がくれた言葉はすごく私にとっても嬉しい言葉だったよ、これからもHey!Say!JUMPを応援したいって心の底から思えました。

裕翔くんはやまちゃん家にお泊まりして夜通しで語ってくださいな！笑
やめないよってちゃんと、面と向かってしっかり言ってあげてください。もはや土下座旅しよう。土下座はしなくていいから、ゆとやまで旅行した先々で可愛く謝る裕翔くんを激写してヲタクに提供してくれo(^∇^)o



はーい。そんなこんなで、黙って寝ましょうか。あー幸せです。おやすみなさい。