中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇日曜劇場99.9 "久世亮平が生きたこと" ①

 
 

  
こんばんは!

さて、3月18日に放送されましたドラマ『99.9』の最終回に我らの中島裕翔くんがゲスト出演しました!あっぱれ!

ドラマ『母になる』以来、約1年振りとなるお芝居のお仕事。今回も「死刑囚の息子」という難しい役に挑戦した裕翔くん。

周りの方々に支えられて演じきった亮平、先日のゆとぺにも"私に亮平を生きさせていただいてありがとうございました。"とあり、非常に感動しました!

というわけで、裕翔くんの登場シーンと感想をまとめてみました。


■日曜劇場99.9 最終回のあらすじ


◇ 久世亮平 (中島裕翔)
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深山たちのもとに、死刑囚・久世貴弘の再審請求の依頼がきた。
依頼人は、息子・亮平。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして死刑判決を受けていた。深山と舞子は、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。
しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。その上、裁判長に川上が就任する。 川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。
佐田は都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。
0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか!?

※公式ホームページより抜粋

■感想

◇「いきなり顔面VS顔面」の巻

冒頭、久世亮平が弁護団に再審請求の依頼をするシーン。なんとドラマが始まるやいなや、我らの中島裕翔演ずる久世亮平が登場!裕翔くんとMJの顔面。まさに顔面VS顔面。

今回は「死刑囚の再審請求の依頼人」という立場なだけあって悲壮感に溢れた表情が印象的。しかし、どこか不貞腐れているようにも見える伏し目。黒のジャケットに身を包み一見大人っぽく感じるが、不貞腐れたような表情も然り、真っ直ぐな瞳と言葉の端々に駄々をこねてる子どものような雰囲気が。これはただの闇持ち役ではないなと感じました。

◇「その写真を売ってください」の巻

冒頭シーンの見た目と雰囲気のギャップに違和感を抱えつつ物語を見進めて行くと、家族構成などの情報が書かれたホワイトボードに、亮平くんの写真を発見。なんとホワイトボードに書かれた年齢は20歳。

久世亮平(20)…!!!!
写真可愛すぎる(ここで悶える)売ってくれ。

写真の表情。父・母は昔の写真ということもあるが、笑顔なのに対し亮平からは一切の明るさを感じない、あの写真1枚取っても彼の"死刑囚の息子"としての人生が辛く孤独なことが伺える。しかし20歳という設定であることから、冒頭シーンの子どもっぽさ・息子感が出ていたのかな?と感じました。

◇「イケメン過ぎて謝罪会見?!」の巻

タイムラインでよくお見かけした通り、あの会見は完全に "イケメン過ぎる罪" で謝罪会見してる中島裕翔でしかないくらいビジュオブビジュ!!!圧倒的顔面力!!!!最高級納得のビューティー・ビューティフォーボーイ!!!!

まぁ、顔のことは置いといて、「絶対に」の力強い言い方からも、ただ真面目な男性というよりは、とても家族思いで強い意思を持ってる子なんだなぁと、その絶妙な雰囲気が『母になる』の時と全然違っていて新鮮でした。
 

◇「久世亮平、カバンを忘れる」の巻

佐田の週刊誌の記事を読み自分達は利用されていると感じた亮平は、直々に佐田の事務所を訪れる。
このときエントランスで下を向いて座って待っていたが、ページを開いた週刊誌をバッ!っと佐田に押し付けたことから、週刊誌を開いて待ってたと伺える、相当怒ってる。爆発的、感情的になって怒っていたのが印象的。損得勘定での行動ではないところに久世亮平の良さを感じました。しかも亮平を引き留めようとする舞子を下から上に目線をピッ!っと動かして見るやつ!(伝われ)その目線が良すぎるし、カバンを忘れて去ろうとする亮平。気付いてズケズケ歩きながら戻るのも可愛い。しかも着ていたカーキ色のジャケットがロングコートではなかった…!裕翔くん=ロング丈が似合うという先入観で、てっきりロングだと思っていました。リアル大学生っぽい服装に大興奮!久世くんの私服が等身大20歳なあたり、冒頭シーンや記者会見での黒ジャケットは亮平なりの精一杯の正装なんだろうな…と解釈!

◇「大和田常務、中西に謝罪」の巻

そんなこんなで新しい弁護士を頼む!と激おこぷんぷんで去ってしまったの亮平まるの元へ、再び信用してもらうべく交渉に出向く佐田。
玄関先で祖母が追い返そうとするも、隠れて話を聞いている亮平。佐田の懸命な説得&新しい手がかりに決心をしたのか、佐田の前に姿を見せる亮平。

ち!!な!!み!!に!!

佐田の前に姿を見せる時、鴨居をくぐって出てくるんですよ、背が高いからくぐらないと頭がぶつかっちゃうよね、背が高い、可愛い、くぐるのめちゃくちゃ可愛い。あぁ可愛い。もう大興奮、くぐる自担にキュンキュンが止まらない、背が高いって大変だね、頭ぶつけないでね頭を大事にしてね~~っていうゴリモンペな私が覚醒。

そこからの「信じてくれるんですか?」のまだ疑っているような眉毛の力みと瞳の力み。


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佐田の「信じてください」の言葉にほんの少しだけ眉が上がるような絶妙な表情の変化。


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そして「お願いします」と亮平が頭を下げるシーン、下からのアングル最高。あのカット割りを考えた人はどんな天才なんだろう。声のトーンや表情からも、すがるような思いと共に諦めない強い思いとか…その後のちょっとホッとしたような表情からも、弁護に対する依頼人の心の負担の重さをすごく感じました。この細かな感情を体現できる裕翔くんは素晴らしい。例え本人にそこまでの自覚が無かったとしても、視聴者をそう思わせるような演技ができるのは才能だと思います。



 

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◇日曜劇場99.9 "久世亮平が生きたこと" ② - 中島裕翔基準、大きく前へならえ



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