中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇ドラマSUITS2のあらすじ&まとめ(5話まで)

こんばんぬ!
ドラマスーツ5話まで放送されましたね!
個人的に頭がゴチャゴチャしてきたので、予備知識としてシーズン1のあらすじと、シーズン2をまとめてみました。
※一部、公式サイト等の文章を引用しています。

SUITSシーズン1のあらすじ

見たものを瞬時に記憶できる才能を持った鈴木大貴(中島裕翔)は、幼い頃に両親を亡くし、祖母に育てられる。その才能を活かし、司法予備試験に最年少の高2で合格するも、中学時代に出会った悪友の影響でやった替え玉受験が発覚。高校中退。司法試験を受けられる状態ではなくなってしまった。

東京に出て自立を試みるも、才能を活かしきれずフリーターとして生活。祖母の大怪我で介護施設に入れなくてはいけない状態になり、お金に困った大貴は悪友と再び手を組み運び屋に。そこでたまたま迷い込んだのが、甲斐正午(織田裕二)のアソシエイト面接会場だった。

勝つためなら手段を選ばない、敏腕弁護士の甲斐は、シニアパートナーへの昇進の条件にアソシエイトを雇うことを、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)から提示される。そのために開いた面接に、たまたま迷い込んだ大貴と話すうちに、その才能に興味を持ち、弁護士資格が無いことを知りながらも大貴をアソシエイトとして受け入れることに。

大貴は、資格があると詐称するために「鈴木大輔」という1文字違いの実在する弁護士に成り済ます。以後、鈴木大輔として生活している。

ファームで働いていた、優秀なパラリーガルの聖澤真琴(新木優子)と徐々に仲を深める。甲斐のライバルの蟹江貢(小手伸也)に邪魔をされることも。甲斐の優秀な秘書の玉井伽耶子(中村アン)の協力もあり、様々な案件をあらゆる手段で勝利していく。

最終話では、大輔はちゃんと弁護士の資格を取るためにボストンへ向かう。費用は全額甲斐持ち。そこでシーズン1は終了した。

シーズン2

シーズン2は、1話完結の案件と、継続している案件が並行しています。この記事では、継続している部分に注目していきたいと思います。


ボストンで、甲斐からのミッションをこなしていた大輔。まだ資格を取得していないが突如、甲斐から呼び戻され日本へ帰国。リハビリ等と称し、徐々に一人で案件を任されるようになる。自身の境遇や日常からヒントを得て解決するなど、弁護士としての成長を見せている。甲斐も相変わらず、勝つための手段を選ばず案件をこなしていくが…

【上杉について】

ファームの共同代表である、上杉(吉田鋼太郎)。
上杉はシーズン1ではずっと「休職中」の扱いだった為その存在の詳細はほとんど明かされていない。
表向きの休職理由は、乳がんである妻の看病のためとされているが、チカと揉め追放されたとの噂も。蟹江からも最悪の上司と言われるほど。
その上杉の妻が亡くなり、復帰することが決定した。上杉の弱みを握っている、チカと甲斐は、復帰するなら娘に弱みを話すと脅すも復帰を阻止できず。上杉に重要な案件を任せたくないチカや甲斐だが、なにかと嗅ぎつけ嫌がる部分に口出しをしたりして、視聴者にもその存在の煙たさを感じさせている。

【大輔と真琴の関係について】

帰国した大輔はさっそく以前から想いを寄せていた真琴を食事に誘う。その帰りに告白をするも、真琴から時間が欲しいと言われる。再び食事に行き、大輔は両親を亡くした話を打ち明けるなど、真琴との距離を縮めた。帰り際、ファーム内には内緒という条件で交際がスタートする。しかし、勘の良い玉井にバレてしまう。真琴を祖母に会わせた際に祖母に「この子は嘘つけない」と言われたこともあり、大輔は真琴に偽弁護士であることを黙っていられず打ち明けようとするが、ハイリスクを背負ってまで大輔を偽弁護士として迎え入れた甲斐を想った玉井に「甲斐先生の気持ち、踏みにじらないで。」と釘を刺され打ち明けないことにする。だが、嘘をついたままではいられない大輔は、真琴に「やっぱり付き合えない」と伝える。真琴はその後、玉井に勧められ恋活サイトを利用。大輔にその画面を見られてしまい、大輔にも堂々とサイト利用状況を報告している。また、真琴はアソシエイトの八木田から気に入られ「なにか手伝えないか」と言い寄られるも、ホチキスを持って来させるだけに留まっている。

【コースタルの件について】

甲斐の元に因縁弁護士の富樫(高嶋政宏)から1枚の起訴状が届く。

富樫から過去の訴訟「コースタル・モーターズ」についての話を切り出される。コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した件で、遺族はボンネットの欠陥を疑っていたが、コースタル側の甲斐は、欠陥はない、事故死した運転手は薬物使用の過去があり、薬物を断つ際の大きなストレスが原因で事故を起こしたと主張し、勝訴していた。

しかし、富樫によると自動車に欠陥があったことを示すメモが見つかったと言うのだ。富樫は、コースタルが事実を隠蔽していたとして、損害賠償請求を行うと同時に、甲斐も訴えると言う。
そのメモの存在を知らなかった甲斐は、メモの存在自体を疑い、ファーム内の倉庫に保管してある訴訟資料から探すよう玉井に指示。
甲斐は、コースタルの社長の神崎に会いに行き、この件について伝えると、責任は甲斐にあるとして甲斐との顧問契約を切る。

あくる日、甲斐は、以前コースタルで品質管理の内部資料を作っていたという陽子に会いに、陽子が働く生花店へ行く。陽子は当時、神崎に欠陥について口頭で伝えていたと打ち明ける。しかし、陽子はその後クビになり、すでに生産されていたものについては何の処置もなく、事故が起きていた。
甲斐はメモの存在を知らなかったが、コースタル側に過失があったことは明らかになった。

突然富樫が甲斐の部屋に現れ、神崎から遺族へ謝罪し賠償金を支払う旨と、遺族側もそれを受け入れることを告げる。だが富樫は、甲斐が真実を隠蔽し、被害者とその遺族を侮辱したとして甲斐個人を訴える気でいる。
ボイスレコーダーでそれを盗聴していた蟹江は、上杉にそれを話す。上杉は、すぐに甲斐とチカのもとを訪れ、富樫に訴えられていることを隠していたふたりを非難すると、狙われているのは「幸村・上杉法律事務所」なのだから自分も一緒に戦う、と宣言。そして上杉は、甲斐のために優秀な弁護士の副島(清水ミチコ)を連れてくる。副島は、富樫と和解する方向で話を進めようとするが、甲斐は和解を拒む。

同じころ、玉井は、倉庫室で1枚の書類を手に呆然としていた。それは、玉井自身のサインと受領印が記されたコースタルの社内メモだった。玉井は、自分がこのメモを見逃していた(ミスをした)ことに動揺しており、甲斐に言い出せずにいた。破棄してしまおうかと思い詰めた表情でシュレッダーの前に立つところに、たまたま出くわした大輔。玉井は大輔を上手くかわし、その場を立ち去ったが、再びシュレッダーの前へ。シュレッダーの電源に手を伸ばすも、つかない。違和感を感じていた大輔が先回りをして電源を抜いていたのだ。大輔に問い詰められ玉井は「どうしたらいい?こんなミス、初めで…」と漏らす。大輔は、甲斐に正直に言うべきだと助言し、立ち去る。その後、玉井は甲斐に打ち明けようとするが、運悪く上杉と副島が現れ、言い出すタイミングを逃す。

その頃チカは、副島に"メモは受け取っていない"という宣誓報告書へ甲斐にサインさせるように言われ、甲斐の元を訪れる。メモを受け取っていたことを知っている大輔はとっさ宣誓書にコーヒーを溢し、その場でサインさせることを阻止する。大輔のわざとらしい行動に訳があると察した甲斐は大輔になぜこんなことをしたか問う。大輔は正直に、実はメモが見つかっていたことを甲斐に伝える。

メモのことを知った甲斐は玉井に、メモが見つかったなら、それでいい。ただ隠蔽していないことを証明すればいいだけだと声をかけるが、玉井は副島に尋問された際に、隠蔽していると強く疑われたことに耐えかねて、すでにメモを破棄してしまっていた。

甲斐はそのことを、上杉、チカ、副島に告白。
副島は、このことが公になる前に早急に和解にすべきだと言うが、甲斐はまだ逆転を狙えると言う。そして甲斐は、遺族の元へ向かい、メモは受け取っていたが見逃してしまった事実を伝え謝罪した。

その頃、和解になった場合の条件が副島からチカに言い渡される。それは賠償金5億と、甲斐の弁護士資格剥奪だった。

そして玉井は、チカから惜しまれつつも解雇を言い渡される。


とここで、5話終了。
…どうなる!幸村・上杉法律事務所!!

【平行して扱っていた案件(解決済)】

•小説アイデアの盗作(1話)
無人航空機制御システムの売却(1話)
•看護師ストライキ(2話)
•大手町スカイビスタの計画を潰せ(3話)
•ワガママイタリアンパクリ疑惑(4話)
•天才テニスプレーヤーの親権(5話)



来週以降も気になりますね!
ハッシュタグは、 #ドラマスーツ !!
また月曜日にお会いしましょう〜。