中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇映画 ベイビー・ドライバー


こんばんは!

世の中は3連休ですね、バーベキューやら映画鑑賞やらで、多分有意義に過ごせました。

7月初めに、爆音映画祭に行ってきました。

その名の通り、音楽が印象的な作品が数本ピックアップされて『爆音』で上映されるわけなのですが。めちゃくちゃ人気。

裕翔くんがマニュアル免許を取得してしまうほど影響を受けた『ベイビー・ドライバー』、なんとかチケットを押さえることができたので鑑賞してきました。

※ここから先は映画の感想になります。ちょっとネタバレしてます。


 

◼作品概要

ベイビー・ドライバー

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http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/babydriver/

◇あらすじ

ベイビー。その天才的なドライビング・センスが買われ、組織の運転手として彼に課せられた仕事。それは、銀行、現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」こと。

子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けているベイビー。しかし、音楽を聴くことで、耳鳴りがかき消され、そのドライビング・テクニックがさらに覚醒する。そして誰も止めることができない、追いつくことすらできない、イカれたドライバーへと変貌する。

組織のボスで作戦担当のドク、すぐにブチ切れ銃をブッ放すバッツ、凶暴すぎる夫婦、バディとダーリン。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。

しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする。それは、恋人デボラの存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める。

(公式サイトより引用)


感想というか、今回は私が好きだと思った場面の紹介をしていこうと思います。

◇音楽 feat.車&銃

序盤からベイビー含めた強盗団の襲撃シーンからはじまるんだけど、この時の車のドアを閉める音とかが音楽にバシッとハマってて超カッコイイ!!
途中の銃を放つシーンでも音にハマってるところがあってめちゃくちゃ爽快感。

テキーラー!で爆発するシーンが最高すぎて泣きそうになった 笑

2回目見たときに「ここも音ハメしてたのか!」ってところも地味にあったので(でも分かりやすいので普通は1回で気付くかも)是非意識して聞いてみてください。

◇PVみたいでカッコイイ!

ベイビーが町へコーヒーを買いに行くシーン。イヤホンから流れる音楽に乗ってPV風に町を歩くの、めちゃくちゃ気持ちわかる 笑
私もイヤホンから流れる音楽の世界観に吸い込まれて都会の人並みを避けて歩くのが好きだったりする気持ち悪い人間です。

そしてまさにPVっぽくて、町の木とか建物の壁にその時の歌詞が落書きされていたり…見ててすごく楽しい。そして裕翔くんにもこういうPVやってほしい。ソロ曲のテイスト、こんな感じでもいいかも!

◇顔がめっちゃかわいい

いや、ほんと、ベイビー、顔がかわいいのに胸板が厚い。でも顔がかわいい。

でもイヤホンとサングラスがあんなに似合うのはめちゃくちゃカッコイイ。好き認定!

てかどっから出てくるのそのサングラスってくらいポンポンサングラスが出てくるのがめちゃくちゃ面白い 笑

◇圧倒的に字幕がオススメ

今まで洋画は、日本語でのニュアンスも知りたくて字幕も吹替も見る派だったんだけど、ベイビー・ドライバーは圧倒的に字幕が良い。そりゃそうだ、トロかったか?のテープが日本語でつくられてんのはさすがに笑ったよ!あれはビビる、圧倒的に字幕がオススメです。

◇たぴちぇんが好きなやつ

そう、私は冒頭とかで言った台詞や流れた音楽とかが、後にキーポイントになってて、良い感じのところでまたその台詞や音楽が流れる!みたいな、デジャブっていうんですかね。そういう演出が大好きで大好きでたまらないんですが。

「2人で20号線を西へ高級車にのってなんのあてもなくずっと走り続ける」

これですね。最初にベイビーがデボラにやりたいことを聞いたときに言った言葉。そして後にベイビーも、デボラにやりたいことを聞かれて同じことを口にするのです…

好きすぎて無理!私もやりたい!!オープンカードライブしたい!!

◇カフェの店員

ベイビーが恋に落ちるカフェの店員のデボラがめちゃくちゃ可愛い。私もカフェの店員さんになって素敵な男性と出会いたい~!!

っと、ここで「ん?」となったんだけれども、最近「恋に落ちるならカフェの店員さん」的な発言をどっかで見た気がするぞ裕翔くん。

いや、まさかとは思うけどね。まさかね。私は街の小さな喫茶店っていうかナチュラルでカジュアルなカフェを想像していたのですが、まさかね。アメリカンなカフェのミニスカ制服店員?さて真相はいかがでしょうか?笑

◇車

カッコイイ車がたくさん出てくる映画だったけど裕翔くんのヲタクとしては最後ベイビーが警察に捕まる前に乗ってた車が水色なのがなんか好きだった。単純に脳が水色を見ると喜ぶ体質なだけなんですけどね。

あとは、ラストのシーン、仮出所してデボラと夢にまで見たデート!まさにオープンカー、おっと。雑誌にまるで現実から逃避したいんかコイツ?!ばりの、水色のオープンカーで走りたい的な絵を描いた裕翔くんが思い浮かんだ…裕翔くんが描いたオープンカーの助手席には誰も乗ってなかったけどね。でも運転席の(裕翔くんと思われる人間)はちゃんとサングラスしててメチャクチャ笑った。そういうところ大好き。これに影響されていたのだとしたらもっと大好き。


◇まとめ

うまくまとまらなくてダーーっと書いたし、大半裕翔くんに結びつけようとしてしまったけども、私は純粋にベイビー・ドライバーはお気に入りです!なんせ爽快感ね。アドレナリン放出系映画が大好きなので。ジョン・ウィックは「クゥ~!!キター!!」ってなるけど、ベイビー・ドライバーはなんだろう「ウッ…!キタ…!」って感じかな!(伝われ)

でもベイビーの両親の事故の瞬間のシーンは毎回目を閉じたくなるし耳なりの感覚がすっごいリアルで怖くなる。良い意味で警告っていうか。ドライブテクニックが素晴らしい作品なだけあって、ベイビーが事故る場面はないけど、そうやってちゃんと危険?というか事故の恐ろしさも無意識のうちに感じさせられるというか。

う~ん、とりあえず裕翔くんがマニュアル車乗り回す日を楽しみにしていますよ!もちろん安全運転希望です。

そして私はもっと色んな人にも伝わるような感想を書けるようにならなきゃだな。どうしても裕翔くんの話になってしまうけど、裕翔担以外は知らんがなって感じですよね。でもまぁいっか、私のブログなので自分の書きたいこと書きます(雑)

じゃ!

昭島でも爆音映画祭やってまして、観てきたので今度は『セッション』とか『ラ・ラ・ランド』の感想書きたいな!



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