中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇巷で噂のパーソナルカラー診断に行ってきたの巻

 


 


こんにちは!

巷で話題(完全に個人的に話題なだけ)のパーソナルカラー診断に行ってきました!パチパチパチ!

自分史を覆す診断結果だったので、自分メモ用に!という感じですが診断方法なんかもちょろっと記載しますので興味が沸いたらぜひ受けてみてください。


■まずパーソナルカラーって?

パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」と呼びます。

@cosmeより引用


私はインターネットの自己診断ではイエベ秋とか、イエベ春になることが多かったのですが…自分について勘違いしている(現実逃避している)ことが多かったのでプロにビシッっと見てもらうのが一番良さそうです…

■診断までのプロセス

私はとりあえず、なんでもいいのでプロの診断を受けたい!と思いインターネットで

🔎近辺の地名 パーソナルカラー診断

で検索をかけました。

都内だとかなり人気らしく、予約待ちどころか予約すらとれないなんてところも多いです。特に私は土日休みしかないので、早々に諦めて地元から近いところで検索しました。

場所にもよりますがパーソナルカラー診断にもコースがいくつかあり、似合うカラーを診断するコース、メイクアップも教えてくれるコース、一緒に実際に買い物に同行してくれるコースなどありました。

私は、パーソナルカラー診断とメイクアップのコースを選択。

料金はだいたい2時間で15,000円、百貨店とかだと時間も納得いくまでとか、無料でやってくれるところもあるみたいですね。色々探してみることをオススメします!

■当日の流れ

当日、お店に行ってまず記入シートを渡されて、好きな色や嫌いな色、よく着る服の色など軽いアンケートに答えたり、担当してくださる方と色についての会話をしました。


【私の情報】
・好きな色は水色
・嫌いな色は黄色
・よく着るのはグレー、ネイビー、白、黒


ここで、パーソナルカラーについての説明を軽く受けました。今回私が受けた診断は、季節のみならず、さらにその季節のカラーを明るさで4つに分け、合計16分類から自分に合うパターンを見つけるという診断でした。



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説明を聞いたら早速診断開始!

たくさん用意されたカラードレープ。
同じ赤でも、黄色みが強く薄い赤(春)、黄色みが強く深い赤(秋)、青みが強く薄い赤(夏)、青みが強く深い赤(冬)みたいな同系色のドレープを順番に顔の近くに当てていって、どれが一番肌の色が綺麗に見えるかというのを確認しました。

ここで私驚愕。想像以上に色によって顔色が変わるもんで驚く。そして私、黄色みが強ければ強いほど顔が死ぬ。ミカン食い過ぎたの?ってくらいくすむ、くすむ…

地肌が黄色なので、てっきりイエベだと思ってましたが、日本人は黄色人種の時点で黄色いのは普通なのでさほど関係ないらしく、色を当てたときにどう見えるからしい。

知らなかった…結果どの色のドレープを当てても黄色みが強いものは惨敗。真っ黄色なんかもうたまったもんじゃない。

ところがどっこーーい!!
青みが強いドレープ、まじやばい。

まさに透明感がでるってこのことでしょってくらい顔がパッ!っとする。しかし冬の深い色味だと目の下のクマが強調されてしまうのであまり向いていなかった。あと真っ黒は顔が険しく見えてしまうのでよろしくなく。

最強だったのはまさに青!って感じの原色寄りの明るい青。ほんと顔面スーパー透明感。

「青に強いです。オレンジは避けた方がいいです。」と言われ。あれ…私オレンジが世界一似合うと思ってたんだけどな…。

ということで1番よかったのは、青みが強く薄い色のサマーの分類の子たち。これが判明した時点で、さらにサマーの分類のどの明るさが似合うかをドレープを当てて比べる。

サマーの分類は

・ライト(一番明るい)
・ブライト(少し明るい)
・ミュート(落ち着いてる)
・クール(色味が強い)

といった感じ。他の季節だとまた名称が違う色味のパターンで分かれてました。

この中でも私に合っていたのはクールでした。明るすぎると顔がぼやけるので、サマーの中ではしっかりしてる色たちが良いとのこと。嘘でしょ…クールって私に世界一似合わない単語だと思うんですけど…と。でもお顔立ちもクールなタイプです。と言われまして、たぶん父親似でつり目気味で骨格が凛々しいのが原因なんですけど。

有村架純ちゃんみたいな子が好きで、それを目指してたんですけどぉ…」と遠慮気味に小声で言ったら一瞬の静止。と、「もっとクールな感じが似合うお顔立ちですよ♪」という回答。

私は有村架純にはなれないようです……

ちなみに、サマーのクールが似合うということは、似たグループに分類されるウィンターのクールも似合うとのことで、1stサマーのクール、2ndウィンターのクールという劇的に青が似合う女であることが判明しました。

ちなみに水色は明るすぎて顔が少しぼやけるからパーソナルカラーではないらしい、青をグレーで少し薄めたような暗い水色ならOKとのこと。でも基本的に青に強いので、スプリングやオータムでも水色系と紫系なら大丈夫とのこと!水色全般セーフってことでいい?!セーフっしょ!(執拗なまでのこだわり)

ただ洋服は元々グレーやネイビーを好むのでニジュウマルとのこと!クローゼット総取っ替えにならなくてすんだので安心。ブラウンやベージュはダメ、着るとしても小豆色までらしく、ことごとく黄色みで顔が死ぬ私であった。


そして似合うアクセサリーの色診断。
ゴールドかシルバーかってとこなんだけど、シルバーのドレープを当てた私、ほんっとシルバー様様!って感じで「あ~これはシルバーですね♪」な展開だったけど念のためゴールドも当ててみることに。

これが酷くてたぴちぇん氏、苦笑

え?マツケンサンバ?と、まぁ顔が浮くというかまさに似合わないって言葉が相応しいほどのゴールドの似合わなさ。色に存在消される所だった…


そしてメイクアップなんですが、これがこれがまぁ驚きの連続。

なんせ私はオレンジとかコーラルピンクがゴリクソ似合うハイパーオレンジマン、まさに私は太陽よ!くらいの心持ちで生きてきたもんですから。

チークもリップもオレンジ系一択。
アイライナーやマスカラはブラウン系一択!

だがしかし、下地はパープル系、チークやリップも「ローズ」という名前が入った青みの強いピンクや赤がいいとのことで、もう驚愕。アイシャドウもローズ系の深みのあるブラウンかグレー、ネイビーのアイシャドウもOKとのことで一番似合わないと思って避けてきた色たち。タイプじゃない男達に突然言い寄られた並みの困惑。ギャアアア

でもほんとに、下地はパープルにして、チークとシャドウをパープル系にしたらびっくりするくらい、もう私このまま消え死ぬんじゃねぇのってくらい透き通ってビックリ。(良い意味です)ただ私の取り柄であるハイパワー元気ちゃん感は薄れる。性格と顔が合わなくてとりあえず「まじかーww」と笑うしかない、語彙力を失ったたぴちぇん氏。

アイラインも無難にブラックか、グレーかネイビーにすると瞳の色が綺麗に見えるとのことでグレーのラインを引いてもらうことに。

いやーーーもうね、カラコンいらないね!うるうるしてるように見えたよ。そしてカラコンの話をしたらカラコンもグレーかローズピンクが良いとのことで。えぇ、絶対似合わないと思ってたのに…の連続。

と、まぁ完成したたぴちぇん氏は完全に清楚な女になってしまいました。路線変更の時が来たのか?


最後に質問はありますか?とのことで、服の色の決め方や似合う髪色を聴取。

服の色はやっぱりパーソナルカラーを顔の近く、それ以外はバッグなどの小物で顔から離した位置に、という話で、髪色はローズブラウンなどでした。とりあえず黄色みの強い茶髪とはサヨナラしようと心に決めました…

そんなこんなで衝撃を隠せないまま診断終了!


■感想


まず私は、自分を自分の都合のいいように解釈してました。
まず肌が黄色い=イエベという認識だったこと、あと自分は有村架純ちゃんのような柔らかいタイプのフェイスだと思ってたこと(解せぬ)、性格的な問題でオレンジが世界一似合うと思っていたところ。などなど。これらの勘違いがインターネットでの自己診断の結果に繋がっていたんですね。全然違いました、いや、今でも私はオレンジが似合うと思っています(しつこい)

ただ、苦手だと思い込んでた色が全然行ける色だということが判明したのですっごく幅が広がった感じがします!

これは現場で各担当コスプレをするくらい、雰囲気が定まらずにコロコロ系統変えて出現する私にとっては大収穫。

これからも色んな私で生きていきたいと思います!

ではでは、あまりうまくまとまっていませんが、このへんで。



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◇裕翔くんが2回観に行くだけある映画『グレイテスト・ショーマン』



こんにちは!


先日、ゆとぺで紹介されていた

THE GREATEST SHOWMAN

を早速観に行きました。


普段インドア派な私が裕翔くんの影響でフットワークが軽くなってしまう現象。

これをフッ軽シリーズと名付け、今回は

『フッ軽シネマズ編』

をお送りします(どうでもいい)

さておきせっかく映画を見たのだから、しっかり自分の感想を書き残しておきたいと思います。


■作品概要

THE GREATEST SHOWMAN
公開:2018年2月16日

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あらすじ

19世紀半ばのアメリカ。幼なじみの妻チャリティを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかしバーナムの型破りなショーには根強い反対派もいた。裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが、若き相棒フィリップの協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。

レティたちパフォーマーを連れて女王に謁見したバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。 彼女のアメリカ公演を成功させれば、一流のプロモーターとして世間から一目置かれる存在になれる。そう考えたバーナムは、ジェニーのアメリカ・ツアーに全精力を注ぎ込むと決め、フィリップに団長の座を譲る。
そのフィリップは、一座の花形アンとの障害の多い恋に悩みながらも、ショーを成功させようと懸命に取り組んだ。 しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げてきたものすべてを失いかねない危険が待ち受けていた。


※公式ホームページより引用

■感想

私史上初のミュージカル映画、裕翔くんの感想を読んだ後の鑑賞だったのですが、作中の歌やダンスをすごく褒めていらっしゃったので、てっきりずっとオペラ調で喋って歌って踊っている映画なのかと思っていました。実際見てみるとストーリーのほとんどは、通常の映画のように人と人が普通に会話を進めていて。でも"ここだ!"というポイントで、自然な入りで歌になっていく。机やグラス、足音、なにげない日常の音からリズムが生まれてやがて壮大なショーになっていくところ、そしてミュージカル映画なくらいだから当たり前かもしれませんがとにかく役者さんの歌が上手い…ただ声が素晴らしいだけじゃなくて、声色に感情が乗って流れていく感覚でした。

あと個人的に心がワクワクしたシーンはフィリップがアンを初めて見たときのスローモーションのシーン。まさに一目惚れの痺れるような瞬間を表したシーンで、あんな衝撃的な出会いをしてみたくなった。恋に階級は関係ないけど、共に暮らしていくのはまた別。相手と自分の違いを受け入れて愛する。愛されたいばかりな私には到底なし得ない本当の愛だと…。誰かを愛せるようになりたいな!

歌では、歌詞が英語でわからないので字幕頼りでしたが強く繰り返される「THIS IS ME」という言葉に強く胸をうたれました。悲しい、辛い、のような言葉にできるような感情ではなく、ただ人間誰もが抱いているような自己承認欲求的な部分に染みてきて涙がこぼれてしまった、私は私でいいんだって思ったと同時に、どんなに恵まれていても心のどこかでもっと愛されたいと思いながら、なんだかんだ寂しく生きていることを思い知らされた気がする。私は別の映画の感動シーンを見たとき、だいたい苦しくて堪えるような泣き方をしてしまう癖があるんだけど、この映画は自然と流れるように気持ちのよい涙を流すことができました。

他にも心に刺さったところはある。フィリップをパートナーにしようと勧誘する場面、フィリップは現状に満足していて、冒険を望んでいなかった。これはまさに私もそうだなって、冒険は嫌い、頑張るのが嫌い、自分のだめなところから逃げることで幸せを保ってる人間だから。現状に満足してる、今の自分が大好きだ、ここからさらになにかを頑張るなんて、苦労したくないし悩みたくないし。自分自身が熱中できることに出会っていないことが原因と思っているけど、探しにいく努力さえしていない。冒険は嫌いだ。だからこういう『頑張ろう!』って思えるような映画はすごく心が押し潰されそうになる、不安になる。でも、バーナムは情熱的に見えて意外にあっさりしてるところがよかった、批判も批評もさらっとかわして、さらにそれを皮肉って強みにさえしてしまう。私は、自分のダメなところを直そうと頑張るよりも、受け入れて前向きにとらえるほうが好きだ。だから綺麗事で不安な気持ちになるような私でも、この映画は嫌悪感を抱かずに見れたんだと思う。

ほんとうに時間が進むのがあっという間で、いつもだったら映画をみているときに、途中で考え事しちゃって意識が明後日の方向にいっちゃったり、『トイレ行きたい』以外のなにも考えられなくなるなんてことがあるんだけど。ほんとに気付いたら終わってた。そう考えると、物語がめまぐるしく回るわけでもなくわかりやすくて、テンポも良くてすごく見やすかったし、感情移入しやすかった映画。そして私はショーが好きなんだなぁ、と実感した。歌や踊りが好きだから。THIS IS ME、何度見ても素晴らしい、公式YouTubeにあるので映画ですでに見たって人でもまた、是非見てください。

 
 

■まとめ

私は普段はパフォーマンスをする側ではないのであんな風になりたいという感情は無かったけど、普段はHey!Say!JUMPの中島裕翔という最高のパフォーマーを愛しているので彼の素敵なショーも見たいなって改めて思いました。私と裕翔くんは全く違っていて、冒険が嫌いで現状に満足してる私。冒険に心を踊らせて向上心を持っている裕翔くん。自分が冒険するのは怖いけど、裕翔くんが冒険に連れていってくれる。だから私は裕翔くんが大好きなのかなって。そして、裕翔くんのように「頑張らねば。」という感情にはなれなかったけど「私は私でいいんだ。」と思えました。きっと見る人の背景によって、感じることや得るものが違うと思うので、みんな是非見て欲しいし、あなたがなにを感じたのか知りたいよ。素敵な映画を紹介してくれた中島裕翔さんに感謝。


 


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◇裕翔くんの好きなところ100

 
こんばんは。

先日、ロフトだか東急ハンズだかどっちか忘れたけど買い物してたら、たまたま面白いものを見つけまして。

プレゼントブック 好きなところ100
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誰かの好きなところを100個書き込めて、それを記念日や誕生日にその人へプレゼントする。という、まぁリア充向けであろうとんでもないブツを見つけてしまったんだけど。

「裕翔くんの好きなところ書いて、ファミクラに送りつけよっかな?」

と、真っ先に考えた私 is 寂しい女。
ぐっと堪えて買わずにその場をあとにしたんだけど、やっっっぱり好きなところ100個書きたい!ってなったので自己満ブログにぶちこむことにしました!皆様そんな寂しいヲタクのブログにお付き合いくださいませ~(涙)


◇ 好きなところ100 ◇

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性格面、外見、順番ごちゃ混ぜ。思い付いた順に書き留めてたものをサックリ書いていくよぉ~!

 

1. 現実主義なとこ

2. 他人からの期待に応えようとする姿勢

3. 王子様みたいなところ

4. 倒置法みたいな喋り方

5. 涙袋のシワ

6. 猫背

7. 下向き矢印みたいな鼻筋

8. 家族と仲が良い

9. 負けず嫌い

10. 物知り

11. 汗をあまりかかない

12. 奥さんが体調悪いときに子どもにドライカレーを作ってくれるとのこと

13. お皿を自分で洗ってくれるところ

14. ドラムの音

15. 膝下の反り

16. 首が長い

17. 左目の二重幅

18. 険しい顔の時にできる眉上のくぼみ

19. 鼻の下の溝

20. 唇の傷

21. 収集癖がひどい

22. ボタンとめる方みたいな口角

23. へそが綺麗

24. 頬の肉が薄い

25. コーヒーはブラック派なところ

※糖分補給の為微糖にすること有

26. 身長が高い

27. ワードチョイスのセンスが良い

28. 下唇がぷりっとしてる

29. 視力良いのにメガネが似合う

※追記:2020年現在は視力低下

30. 人と被ることを尋常じゃなく嫌がるところ

31. 映画が好きなところ

32. ダンスのメリハリ

33. 古風な女が好きなところ

34. 肌が白い

35. もみあげの生え方

36. 垂れ目

37. 消ゴムで消せそうな儚さ

38. アイドルでいたいというスタンス

39. モノマネが面白い

40. 自分のヲタクだけじゃなくて見ている人全員のこと考えてくれる

41. なにごとも興味を持っているところ

42. マジレスが面白い

43. ファンへのメッセージの着地点が不明なところ

44. ジーンズが似合う

45. 色んな服が似合うモデル

46. 「かわいい~」って言うポイントがヲタクと同じなところ

47. チャイナシンバルの叩き方

48. 視点が独特なところ

49. JUMPでは弟気質なところ

50. エロい曲を実は恥ずかしがりながらやってるところ

51. 犬歯が前向き

52. 自撮りが盛れてない

53. 背中に翼が生えていた痕がある

54. 胸板がペラい

55. 笑った時の口がハート型

56. 映画はまず字幕で見て俳優さんの生の声を楽しむところ

57. 男の子が好きそうなものが好きなところ

58. 器用にファンサするところ

59. 振り付けにアレンジ加えるところ

60. ネガティブさをパワーに変えられるところ

61. スタッフさんにフレンドリーなところ

62. フハハハハ!って笑い方

※ンナハハハハも好き

63. 行動力があるところ

64. 少し前向きな耳

65. 強火やぶひか厨

66. 輸入物・限定物が好きなところ

67. 爪が丸いところ

68. ゴツゴツした指

69. 男らしく浮き出た血管

70. 「よっよっよっ横浜~!」シリーズの煽り

71. 鼻の穴が小さい

72. 有言実行なところ

73. 横隔膜の使い方

74. 赤ちゃんみたいにキャッキャ笑うところ

75. 髪の毛の流れ

76. ストレッチをちゃんとやるところ

77. 公演前にガッツポーズを3回やるなどのルーティンがあるところ

78. 人に弱味を見せたがらないところ

79. 体が柔らかいところ

80. 小指が長い

81. 親指の反り

82. 裕翔座(顔のほくろ)

83. 1人だけシャツインしがちなところ

84. お箸の持ち方が綺麗

85. 後輩との距離感がまだぎこちないところ

86. 水をぷくっとしながら飲むところ

87. やたら「別れよう」をだしてくるところ

88. 字を綺麗に書こうとしてる努力が感じられるところ

89. やたら人差し指が立ってるところ

90. コンサートの挨拶後、はける位置に必ず1番に行くところ

91. まっすぐで長い睫毛

92. メロメロな声

93. 現場で食べ物集めるところ

94. ステータスがほぼ斎藤工なところ

95. ボーリングのフォームが綺麗

96. 萌袖があざとい

97. 都市伝説を信じてないわりには見てるところ

98. 他人が話してる時に注釈いれてくれるところ

99. お芝居に熱意を持っているところ

100. Hey!Say!JUMPの中島裕翔なところ

 


 
以上。


途中ちょいちょい、これは好きなところなのか?ってのもありますが。全部大好きですし、正直まだまだ、まだまだまだまだ書ききれていない気がします。

「これ、どういうこと?!」ってのがあれば教えてください勝手に掘り下げます…笑

みなさんも是非やってみてください!



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◇はじめまして、パット・トーピー


本日のゆとぺ。

裕翔くんの尊敬するMR.BIGのパット・トーピーさんがご逝去されたお話。

私は、ドラムにも洋楽にも全く疎いので、初めて聞いた名前でした。しかも、裕翔くんのドラムに影響を与えていたこと、全く知りませんでした。チャド・スミスくらいかと思ってたから。

尊敬する方、インスピレーションを受けた方の死の悲しみは計り知れないものとお察しいたします。
 
「尊敬している人が亡くなってしまうのは本当に辛いです。」
 
なんだか、初めて弱音を聞いた気もします。自分のお仕事に対して、大変な思いをしたこと、辛い思いをしたことが沢山あることは知っていますが雰囲気に出てしまってたとしても、言葉にはせず常にひた隠しにしてきた裕翔くん。その裕翔くんから「辛い」の二文字が出たこと。

もちろん、自身の仕事の辛さと、尊敬する人の死の辛さは種類があまりにも違いすぎているのは分かっています。でも、ファンになかなか本音を見せてくれない、そんな裕翔くんが辛いと漏らすほどパットさんが亡くなってしまったことは本当に、本当に、悲しく虚しく辛い出来事だったのだと思います。

そして、裕翔くんはパットさんを本当にドラマーとして「尊敬」しているんだなと。ドラムは独学でやってきた裕翔くん、誰かに教えて貰うんじゃなくて自分で好きな人の真似をして、技を盗んでうまくなっていく。だから裕翔くんの、裕翔くんだけの、裕翔くんらしいドラムが完成した。私は裕翔くんのドラムのリズムも叩き方も叩く強さも大好きです。これがグルーヴってやつですかね。そんな大好きな裕翔くんのドラムに影響を与えた方。

今更ながらYouTubeで、ゆとぺに記載されていた曲を見たけどあんなに早く叩くのに安定感と余裕があって。写真もみたけど澄んだ優しい瞳をしていて、すごく繊細なイメージを受けました。闘病中もドラムプロデューサーとしてアルバムの作成に携わり、とてもドラムに対して深い愛情と情熱を持っていた方なんだと。

詳しいことは分からないけど、もし元気になって復帰していらっしゃったら、まだまだ裕翔くんに様々な影響を与えてくれたんじゃないかって。そんな方の死は、私にとっても非常に悲しいです。

ドラム界はまた寂しくなってしまったけど、裕翔くんが少しでもドラム界を盛り上げてほしい。私自身も、今まで裕翔くんのドラムに対して「高速でツクタクするやつ」とか「横のでっかいシンバル叩くやつ」とか、ひどい知識量の乏しさで裕翔くんのドラムを感じてきましたが…もっと興味を持とうって思いました。

パット・トーピーさん、そんなきっかけを与えてくれてありがとうございます。

 
ご冥福をお祈りします。

◆I/O 2017-2018 中島裕翔マルチアングルレポ 全日まとめ

 
Hey!Say!JUMP ドームツアー I/O 2017-2018
中島裕翔くんマルチアングルレポまとめ


 

◆I/O 2018/01/01 東京ドーム 裕翔くんレポ【後半戦】

前半戦はコチラ↓
◆I/O 2018/01/01 東京ドーム 裕翔くんレポ【前半戦】 - 中島裕翔基準、大きく前へならえ
 

 

MC

基本的には色んな人がレポ書いたり雑誌にも載ってるので細かいところは割愛します~!一応ぱっと書けるものだけ↓

知念コンタクトつけてなかった
BESTがワイワイやってた時にコンタクトつけた話
→水取って飲む

砂時計に門松
→(´v`)門松さん!(おそ松さんみたいな?www)
このあと水を3分の1飲んで前に置く。

12/32みたい
→前髪いじる、そでいじる

紅白でみなさんカモナを踊ってくれた話
竹原ピストルさんの歌に合わせてカモナの振りwwwそれはちげぇよ!的な感じでやまに怒られるwww

ウユニ塩湖が天国に1番近いって話
(´v`)「怖いよね!」
→ちがう、ちがうwww幻想的なのwwwってなるみんな!!

大ちゃん紅白で事件あったよね?
関ジャニ∞の後ろで伊野ちゃんが有岡くんを高い高いしはじめて、結果すばるくんにぶつかった話w

この話の終わりあたりに水3回飲んで、かごに投げてた。

いのあり喧嘩?
ダチョウ倶楽部的なノリになっちゃう。

ゆとやまが階段でちょっと寄り添い気味で観覧してる!!うぅ!!

ふたりともめっちゃシラーーっとした顔してるwww

ほんっとに、このくだりがあまりにも長すぎてヤバイ。光くんが乱入するもオチが見つからなくてグダりはじめて、やまがめっちゃイライラしてたw

10周年でみんなでごはん行った話!
写真のくだり

(´v`)「なんと!あるんです、ドン!」

写真見てるとき手はグーで、右足小刻みに動かしてた。

知念くんがかけてる眼鏡が本物の眼鏡って話
→片足重心で立ってる

裕翔くんがやまちゃんになんか耳打ちする。
やまがその後、指をくるくるして「巻きで」ってジェスチャーをメンバーにしてたからたぶん尺がマズかったんだと思う!

ケンティーが来てる話、
ケンティーをメインモニターで確認する裕翔くんwww

ケンティー「セクシーは使いません」
(´v`)「みんなセクシーを求めてる!」

タートルネック着てるケンティー見て
(´v`)「スティーブ・ジョブズみたい」

最後、ジャケット脱いで指さして眉キッ!ってしてブーって可愛い顔して去ってった。(?)

【SUMMARY】上手モニター裏から龍に乗ってる

手を広げて出てくる

振り向かずにいこう~
→エアドラムしてる。

真下だったのでほぼ靴の裏しか見えませんでした!

ヘイヘイヘイヘイ!!の煽りは団扇を振る真似

龍ごっこ
「あけましておめでとう~!!(裏声)ことしもよろしぐぅ~~~~~~~う(ダミ声)」
→いのゆと超笑ってる♡

【ドリーマー】龍→降りてメンステ向かう

角度的に見えなかったけどたぶんちゃんとスマイルで、スマイルしてた!

ピースしたりとか。

夢を掴みとろうでジャスティスw

最後に誰かが咳してたw薮くんかな?

【Time】メンステ

階段一段飛ばしでのぼる

カッカッカッカッの時計音は真顔

メンステ上段から降りてきた後に、ふたりはもうもどらな~いから振り付け踊ってる。

傘も上手く開いたし、衣装もキレイにチェンジ!

【ビトラ】メンステ→センステ

ちまっこいオレンジの人がめっちゃ可愛い笑顔でした~!ありおかくん♡

衣装脱ぐとき、後ろの布もちゃんと取れてたのにちょっと手後ろにして払おうとしてたの笑った。いつも貼り付いてるもんね…

ゆ、裕翔くんの乳首がやっぱりいちばん小さい~~~

トリオ太鼓の時、ゆとゆり見つめ合いでめっちゃ食い気味に侑李くんを見つめてたw

暗転中の着替えは、リストバンドポイポーーイ!ってするとこまで見えたので満足。脱ぐ時に全部ポーーイって投げてたw

Tシャツ着る速度はギリギリ!

【FOREVER】バクステ

最初のブーン!で足あげる

メイクサムノイズは両手で人差し指は立てて他の指でジャケットつまんでたw

やまパート待機中はジャケットめくれたままじっと待ってた!

テイカショットでバーン

今ここにあるものイッツフォーエバー
→イッツ(右手指差し)フォーエバー(左手)

このあとの両腕あげるのはあんま激しくない

ラストサビ
雲をつかむような、のつかむで腕上げるのが激しかった!

未来をめがけてテイカショットでショットしてジャケットプレー

メイクサムノイズは手振り下げる
ブーンで腕を前に出す!

【I/O】メンステ

闇を、で腕を上げる振りの時に人差し指立ててた!えええーーー裕翔くん人差し指が曲げられない子!!!!好き!!

今飛び立つのさ顔面は皆勤賞でした。まさに皆勤賞。ありがとうございました。


・10周年メドレー

【Ump】センステ

センステ下から出てくるときに、ピョンっ!って立ち上がったのか頭がヒョコッっと出てきてめちゃくちゃかわいかった!

からの横花までダッシュw

【ユアシ】下手横花

気合いがスゴい!
ッパーン!って音に合わせて手を出すみたいな、とりあえず音ハメしてた。

【情熱】フロート乗る

【ひとすく】フロート

(´'▽'`)セクシーローズ
裕翔くんはなにしてるか見えなかった。

ボンイジ前にキンブレ振る真似してた?右左に振ってた。

【ボンイジ】フロート

【スパデリ】フロートゆとやま

泣けないよで足をフロートに乗せてて行儀が悪いww

ゆとやまこめかみに?チューした?
私の角度からはやまちゃんのこめかみあたりに自分の顔をすりつけるように寄り添ったように見えた!

【カモナ】フロート→上手小島→上手横花

早めにフロート降りてたんだけど、高く空へと~で小島に上がる。

【ウィーケン】上手横花

日月火じゃもう遅い~
→しゃがむようにやってた!

スイートアンサーで胸を撃たれるフリ

【Chau#】上手横花→移動しながらメンステ

(´v`)歌っちゃう?!踊っちゃう?!

裕翔くん、有岡くんに自分のほっぺにクセになっちゃう♪をやってもらう♡かわいい!!!

【ギミラ】メンステ階段

途中横向く振りの時に誰かを見てるんだけど誰を見てるかわからないんだよなぁ…

【OTT】メンステ下段

舌出して暴れながらV字の立ち位置つく!

Ready steady go
→笑ってる

そして巡り会う~の後の音ハメ
→右腕あげて左手あげてバーンする!天才!好き!

【UMP】メンステ階段

【H.our Time】メンステ

道なき種~
→笑いながら歌ってる!幸せそ♡
「んゃっとぉ~」w

やぶひかハモりパートを手付きで熱唱(口パク)

この先に見える~、のドドーンって音に合わせて手動かしてる。

有岡パートの10年で両手パーして10ってやる♡

圭人パート
→ジャンプトゥードリームが自分のパートなのにドリームズカムトゥルーも口パクで歌ってるw
その後の0924まった~も口パクしてる!

・挨拶

光くんが話してる時に薮くんと話してる。高木くんを見る!フローレス♡♡

(´v`)「今日はありがとうございます。楽しかったですか?×2とってもキレイです。3大ドームやらせてもらって、夢の1つで、いろんな人に支えてもらって。みなさんありがとう。スタッフもありがとう。メンバーも支えてくれて、ありがとうございます…。これからも見たことない景色を見て、可能性を広げていきましょう!」

やややややや~これまでの挨拶の総集編と言ってもいいよねこれは♡♡♡大好き!!って本気で思った。

話した後に、口をアーーって開けたり、口を柔らかくする運動?みたいな感じのやってたwww

圭人挨拶、圭人がアリーナのヲタクに触れなかった時に
薮くんとアリーナは?ってなってアリーナ指差して言われてないよね?みたいな感じ。で、笑ってるw

で、薮くんと「ちょっと待って!!」って割り込んで「えっ?アリーナは?ww」ってツッコミ。

ほっぺに手あててかわいい。

やまちゃんの挨拶、「また会える」みたいなことをやまが言ったときに、ハぁ~♡!みたいな嬉しそうな顔するwwあなたはヲタクじゃないwww

おくちブーって顔してる。

・アンコール

【マジパ】メンステ→上手アリトロ

最初のジャンプ!ジャンプ!ヘイセイジャンプ!の煽りのラストにマイケルやる。

右耳にお正月の飾りみたいなのをつけて登場♡

ロッコの途中でそれを取ってヲタクに見せつけたあとに、それをマイクにくくりつけて歌ってる。

高鳴る青い心から~の前に
\ハイ!ハイ!/って合いの手いれる

煽り中にファンサかなにか?で自分のほっぺをつねってる…かわいい…

ドゥーンってベース音の後のサビでヲタクにお年玉?あげてたwwズボンのポケットからガサゴソなんかとりだして差し出してた。プロポーズかなー?わからん。

鼻筋の横にキラキラスパンコールつけっぱなしでめちゃくちゃ可愛かった!!

チョキチョキ!ってする。

【スノウソング】下手小島

イントロはじまって、
(´v`)ひかるくん!!!!

まさか~?雪だ~?
→めっちゃ手広げてる!

ソロパ歌って「テンキュー!」

ここで大事件。裕翔くん、ファンサに夢中でクラップを忘れる。

しゃがんでファンサしてて、クラップの1回目くらいで「ハッ!!」っとして2回目からちゃんとクラップする!好きだバカーーーーんんん♪!

ノンノンノンは腕あげてちゃんとやってた!

ラララーの前にうさみみやったりかわいいゆうとりん。

オーイェー
→ワンコりん!手招きみたいな感じの手でワンッ!ってワンコ真似してた!

離さないずっと~でお尻フリフリ!

最後のダダダンッ!って音に合わせて手動かすのが、タイミング速すぎズレてたw

【冒険ライダー】

(´v`)「僕たちと冒険しちゃう?!」
Chau#ひきずってる?www

虹を飛び越えていくよ
→走ってる!

その後の間奏でぐるぐる回ってる

(´v`)Thank you 大ちゃん!
(・д・)せんきゅーゆーと!

リズムにあわせて口ドラム!

マイケルの真似をしだす裕翔くん、なに言ってるかはわからないw

風のね~でピーカーブーダンス!!

最後のレッツフライで飛ぶ

TTポーズして、TTの「ね~どうして~それだけで~涙が出そう」のところの手をコネコネする振り付けもやってた!

で、マイケルの真似で終わる。



光くんの煽り

(ο^w^)楽しかった人~!!
(´v`)楽しかったーーー!

イェーイ!でもはや仰け反って地面に座ってるに近い状態。

振り絞れーーー!で最後ちょっとエア雑巾絞ってるw

俺たちが~?ヘイセイジャーンプ!で大ジャンプして、銀テがパーン!って出る音にあわせて手を前に出す!

銀テ空中でつかみ取りしてて、片手に2~3本、もう片腕に銀テが1本ひっかかってる。

持って帰るみたいなこと言ってたらしく、そのままはけてったw

・ダブルアンコ

メンステに出てくるJUMPたち。

ひとり足りなくない?ってなって点呼を取る。

ポケットに手をいれてる裕翔くん、
メンバーが順番に、1!2!3!って数字を言っていって点呼。

裕翔くんは「ななっ。」(7)

8までしかいなくて、えっ?今度逆から数える?って時にやまちゃんにさわる裕翔くん…!

逆から数え…とここでお正月っぽい音楽と共にけみこが登場www

曲振りでBILY。

【BILY】メンステ→いろんな所

(´v`)「えっ?そーきたか!」

イントロでけみこの髪を後ろからつかんで、\卑"弥"呼"ざま"ぁ"ーー!!!/って叫ぶww

前奏でメンステ下手に歩いて行くんだけど持ってたお正月の飾りを落としちゃって拾ってる間に自分のパート始まってて歌い逃す。

めっちゃ猫背でトコトコ歩いてて全く歌いだしそうな気配が無くてさらに飾りを落としたから、出だしが自分のパートってことすら忘れてたのでは…?

Cメロ前にゆとやま笑ってる♡

最後上手小島で歌舞伎みたいな動きをしまくってる裕翔くん!!

帰るよーー!って言いながらメンステに戻るメンバー。

薮くんがもういっかい…もういっかい…ってヲタクに言わせるように催促www

圭人が曲振りでロミジュリ!!!!!
ヲタクのマックスボルテージに楽しそうに笑う裕翔くん!!!すき!!

【ロミジュリ】メンステ

僕がロミオ!
→(´v`)(えっ、あなたがロミオ?)

僕もロミオ!
→(´v`)(えっ、あなたもロミオですか?!)

って白々しい顔して歌ってる人のほう見るwww

ストップ!でなんかめっちゃ可愛いことしてたんだけど記憶無くしたしメモもない。

(´'▽'`)「抱きしめたままでいい~♪ねぇ、そうだよね…?」

で返事する裕翔くん!!!

時間が切なくさせたがる~
→やぶひかブランケット。
最初はなにごともなかったように後ろを素通りするんだけど、バッ!!!っと振り返ってハッと見つめてる裕翔くんやぶひか厨♡♡♡

ラストのダダダーンっで、大ジャンプする!


最後生声でなにか言おうってなっときに丸くなって会議するHey!Say!JUMP!

この時裕翔くんがなんか喋ってた。仕切ってるように見えたけど、他の人のレポでは圭人の口紅を落とすように指摘してたって書いてあったからよくわかりません(裕翔くん以外を見てなかった…)

「せーの、2018年も愛し合おう~!!」

で胸の前で手のひらを前後させる裕翔くん!絶対、愛し合おうね…!(重い)

そんでぴょんぴょん飛んでで可愛かったのだ!

(´v`)上から下まで右から左までありがとう~!!





おわり!
裕翔くん、8日間お疲れさまでした。ほんとうに10周年という節目にふさわしい素敵なコンサートでした。文句言ったりすることもあるけど、常にパフォーマーな裕翔くんが大好きです。

◇中島裕翔さんのおすすめ映画 第1位のジョン・ウィックを鑑賞したジャニヲタの感想~21歳の冬~

 

 
 


こんばんは。
先日からHey!Say!JUMPがmusic.jpのCMに再び起用され、メンバーそれぞれのおすすめ映画紹介動画が、会員限定でアップされました。(月額648円)


当然中島裕翔さんのファンの私は

映画なんて見ないよ…でも中島裕翔の顔がめちゃくちゃ良いしな…


なんて思いながら、まんまとmusic.jpへ登録。ちょろい~。そして中島裕翔さんのおすすめ映画の紹介動画をみる私。



f:id:you10_7:20180120172441j:plain

僕の一番好きな映画は「ジョン・ウィック」です。あんまり何も考えなくても、やっぱスっと入ってくるというか、映像とかも。男の子だったら絶対好きなんですよ、ああいうアクション。絶対真似したくなるし、影響受けるし、銃ってそういう使い方できるの?みたいな。いや、めちゃめちゃかっこいいです。結構映像がすごい色が綺麗で、ダークな世界なんだけどすごく色鮮やかで。一つのアトラクションですね、映画を見るって。「ジョン・ウィック」に教えられました。そこら中にあるものが武器なんですよ。彼にとっては。シャーペン、鉛筆…。あっ、めちゃめちゃ強いなって。僕にとってシャーペンは武器になります。


顔が良いですね、はい。なんですか、こちらをいちいち見つめてくるその瞳は…。内容としては、ジョン・ウィックについて。

「男の子だったら絶対好き」

このワードを聞いた瞬間に笑いましたね。ターゲット層分かってますか?あなたのファンは当然ですがほとんどが"女性"です!!

けども「男の子が好きそうなものが大好きな男の子」な中島裕翔is可愛い。
裕翔くんはいつもなにかを選んだり考えたりする時に自分のファンではなく、それを見る全ての人のことを考えてチョイスすることが多い気がする。このチョイスも納得。もちろん自身がこの映画を好きなんだろうなというのも伝わるけど、雑誌やコンサートのMCではラ・ラ・ランドを3回見た、STAR WARSを2回見た等一般的に日本でヒットした映画タイトルをあげることが多い印象。ですが映画が好きでよく一人で映画館へ足を運んでいらっしゃる中島裕翔さん。Hey!Say!JUMPのmusic.jpのCMを見てサイトへ登録される方がジャニヲタだけでは無いことを想定しているのか。まぁファンじゃない人にも非常に良心的な提案をしてくださる中島裕翔さんです。

と、まぁ。せっかくmusic.jpに登録したことだし…ジョン・ウィック、見るか~!なんて鑑賞することに。



ジョン・ウィックを鑑賞しよう!


中島裕翔のおすすめ紹介動画の下に、

中島裕翔さんのおすすめ映画1位をすぐに見る!

みたいなリンクがあったのでそちらからレンタル。

月額648円も払ってるのにたった3日間のレンタルなの?ん~まぁ他の某作品鑑賞サイトが安すぎるだけなのかな。映画なんて劇場で見れば1,800円は取られるもんね。

と、まぁレンタル手続きに進む。会員登録時に付与されたポイントを432pt使用。

無事にレンタル!よ~し見るぞ!


 
 

■作品概要

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あらすじ

ジョン・ウィック」 2015年公開

裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。


公開は意外にも最近。
2017年にはチャプター2が公開され、2019年にはチャプター3の公開が控えているシリーズ物と判明。

あらすじだけ見ると、アクションというよりはドロドロした感じなのかな?といった印象。

そして日本版の予告、ナレーションが遠藤憲一さんなんだ!エンケンさんは、中島裕翔さんがドラマHOPEで共演していて作中でも、作品の外でも非常に可愛がっていただいてたから。好きな映画の理由にはそんな理由もあるのかな…と。

と、前置きが長くなってしまいましたが本編へ!!


コントラスト

中島裕翔さんも動画で言っていた、「色鮮やさ」について。青みがかったコントラストがとにかく美しい。こういうアクション?というか、スパイだったり殺し屋の映画ってなぜかブルーが強い気がする。先日、友人の付き添いという名目で柄にもなくスパイ映画を鑑賞したんだけど(アトミックブロンド)それもブルーのフィルターがかかったような映画だった。ブルーの不思議な効果、アクションがド派手で血が飛びまくりなのに、このブルーのお陰でクールにまとまってる印象。そして彫りの深い顔にはブルーが似合う、まるで芸術のようだ!

彩度の高いところにブルーを被せている感じがなのがダークな世界なのに色鮮やかさを感じさせてるのかな?と。赤いライトが映えるし。裕翔くんの言いたいことはきっとこの鮮やかさに違いない。

ブルーのおかげで、人殺しのグロ映画ではなくあくまでアクション映画だなって思えたから。裕翔くんの言う通り気持ちよく、スッと入ってくる作品でした。

しかし、デートの回想シーンはどれも色鮮やかで明るく華やか。俗に言う「表の世界」と「裏の世界」の対比でしょうか。

色使いひとつとっても、映画は面白いのだと気付かされました。


◇ 音

作中、もちろん様々な音やBGMが使われているわけだけど、中でも印象に残った音をピックアップ。まずは作品のかなり序盤、ジョンの部屋(ジョンの脳内?)に響き渡る「ピッ、ピッ、ピッ…」という音。ジョンの回想で病院のシーンになり、響き渡る音は心電図モニターの音と判明。私は以前病院勤務だったのですが日本の心電図モニターはもーちょっと、しんどく頭に響く気がする。このちょっと無機質さを感じさせる音が静かで深い悲しみを感じさせるなって思った。

もうひとつは、銃の音。
ピシューン!でもバーン!でもなく「バシュッ!」っと刺すような音の銃。銃の音じたいに聞き馴染みがないんだけれど、銃声独特の心臓がバクバクするような恐怖感は無くてすごく爽快感を感じる音だと思った。スタイリッシュなジョンにピッタリな銃声だし、どんな意図が、むしろ意図じたいがあるのかは分からないけど殺しのサクサク感が助長されてて良かった。


◇ Crazy!!!

殺し屋の裏社会を描いた作品なだけに、俗に言う表の世界では考えられないクレイジーな案件が。思わず笑ってしまうようなクレイジーさが最高に楽しくて面白かった。まずは、ジョンの殺害を計画し部下を一人残らず集めてジョンのお宅に向かわせるウィゴ。破格だ、日本ではとてもじゃないけどやってらんない規模。そしてノコノコとお宅に忍び込むモブたち!いや、まじ、セキュリティ甘すぎ…狂ってる…。

ここでモブを華麗に殺めるジョンだけど、突然12時にディナーの予約を頼む。えっ、この時間にお腹空くのぉ?ジョンちゃん可愛いな~♡なんて思ってたら、違った…モブが一掃されてったよ…チップもジャラジャラ渡してた。ディナー=死体処理?しかも廃棄物扱い。この世界怖い…クレイジーだぜ…。

ジョンが泊まったホテルも不思議。
このホテル、怪しさ満載だけどいったいなんなんだろう。物語が進む感じからして殺し屋の集まるホテルなんだろうなぁ。オーナー兼情報屋のウィストン。彼に「ジョナサン」と呼ばれていたジョンだけど、一体どういうことなんだ?裕翔くんを「ゆうとりん」って呼ぶようなノリなんだろうか?だとしたらジョンってほんとに殺し屋の世界で精通してる人間なんだな…と。みんな人を殺めてるとは思えないような陽気さでクレイジーとしか言いようがない!


◇ 仕事人 ジョン・ウィック

ふと気付いたのですが、ジョンは人を殺めるときは正装。作品序盤の自宅シーンではスウェットでだらしない印象だったのに。仕事着ということ?私が知っている殺し屋は、殺しの時に雨合羽を着るのですが…(グラスホッパー 蝉)

あとジョンが仕事の人だなと感じたシーンは、作品終盤のウィゴが逃げるためにヘリに向かうシーン。カーチェイス!片手運転、リバース入れて車を自由に乗り回すジョン。渋い顔して、私情を持ち込みまくりな殺しなのにその手捌きっぷりが仕事的。「殺し屋 ジョン・ウィック」だったと思った。


◇ 怒りのジョン・ウィック

プロの殺し屋、仕事人なジョンだけど、時折見せる「怒り」の感情がとても面白い。

作品中盤、ウィゴの資産の在処が教会だという情報を手に入れ教会へ向かうジョン。金や資産を全て奪っていくかと思いきや、床にばらまく。そして容赦なく燃やした!!燃やしたジョン!!こ~れは、ジョンはかなり怒ってますよね…?奪わず失わせる。取り戻せない状態にまで持っていくところに自分の利益ではなく相手の損失を最大限に求めてる。やりおる。

もちろん「町の権力者を脅す金に変えられないうんたらかんたらが~!」って怒るウィゴ。(適当ですみません)

「そうか燃やせて楽しかったよ」

ジョン、ここでめちゃくちゃ嬉しさを隠しきれないような顔をする。これは殺し屋ではなくジョン個人の怨みを晴らした瞬間だったと思う。ジョンが殺しのミッションを確実にやり遂げるところはこの執着のような部分もかなり大きいと感じる…

そして怒り狂うジョン、ウィゴからヨセフの居場所を聞き出しすぐに向かう。行動力がすごいんだわ!ヨセフの友人?が銃で撃ちまくるタイプのテレビゲームをする。

ヨセフ「いい加減そのウゼーゲームやめろ!」

これはフラグじゃない?と思った瞬間ピシューーン!って脳天撃ち抜かれる。あーあ、ゲームやめちゃった。そしてゲームじゃなくてマジモン。現実に銃撃戦がキタ!!文字通り、ゲームではない。ジョン・ウィック最高に楽しい男!

そしてついに標的ヨセフに迫るジョン・ウィック。てっきり苦しませて殺したりするのかと思ったら

ヨセフ「たかが、あんn(バシュッ!!!

え~、まじか。

ほんっとにびっくりした。あの瞬間にジョンから感じたものは

「殺す」

の二文字だけだった。標的を必ず逃さないジョン、ネチネチしてるようでサバサバしてる。そこで感情を剥き出しにすれば油断が産まれるしね。確実に仕留める。カッコいいな。でもほんとにサクッと殺したのはなぜだろう。痛めつける価値も無いということだろうか。理解しがたい、けどとにかく潔くて、見る者に爽快感だけがつきまとう。そして、ジョンを怒らせると「ヤバイ」ことだけは分かる。


ジョン・ウィックはカッコイイ

ジョン・ウィックと言えば中島裕翔さんもおっしゃっていた通り、男の子が憧れてしまうようなカッコイイ殺し屋。

作品序盤、ジョンの家が襲撃されてヨセフに車を奪われるシーンの後。ジョンは車庫に行くけど案の定、69年型の車はない。血のついたシャツを着替えもせずにバスに乗り込む、ここのシーンBGMもゴリゴリでめっちゃカッコイイ!これはぜひとも映画館で見たかったなぁ。

そしてヨセフがジョンの車を盗んだことをウィゴに問い詰められるシーン。

ヨセフ「相手?あんなの誰でもねーだろ!」

ウィゴ「その誰でもねー男は…ジョン・ウィックだ。」

わ~~~映画タイトルにまでなってるジョン・ウィックですよ。私史上、半沢直樹ぶりですよこの感覚!!主人公が強い!!

「別名、ババヤガ」
ババヤガとは?って思ったので調べてみたところ、スラヴ民話?の魔女のことらしい。「ブギーマンか?」って。ブギーマンは外国で恐れられてる幽霊みたいなもんらしい。ブギーマンを殺すのがジョンの仕事。殺し屋の殺し屋、といったとこでしょうか。

ここでジョンがとんでもない殺し屋であることが段々と明らかになっていく。

「ある時、彼はバーで3人を殺した。"鉛筆"を使って。どうだ、わかるか?鉛筆だぞ?」

これですね、裕翔くんがおすすめ映画の動画でおっしゃっていたのは。でもジョンが鉛筆を使って人を殺めるシーンが出てくるわけではないのね。ウィゴが鉛筆で人を殺めるジョンの真似をする。とにかく、伝説の殺し屋として恐れられていることが判明。

ジョンがさらにカッコイイのがやっぱりアクションシーン。銃さばきに加え、格闘技のような身のこなし、重そうな筋肉なのに華麗な身のこなしで驚いた。弾の命中率と言いますか、的の定まり方も迷いがなくてカッコイイ。画角もいろんなところからでこれこのワンシーンで何ショット撮ってるわけ?って。でも裕翔くんが「銃そんな使い方する?!」って言っちゃうくらいな異端な使い方はしてなかった気もする。

あと私がカッコイイと思ったシーンはヨセフがホテルの地下の浴場で遊んでいるところにジョンが向かうシーン。爽やかだけど不安になるようなベース音がする音楽と共にサクサクとヨセフの警護を倒すジョン。赤や紫の照明がジョンを照らして切迫感がすごい。警護と一般人を即座に見分けて殺すあたりまさに「ババガヤ」だね。


ジョン・ウィックは可愛い

こんなジョン・ウィックだけど、ジャニヲタ脳の私からするとジョンから垣間見える「萌えポイント」たるものがいくつかあって。これは多分男の子には無い目線になるんじゃないかなぁ。懲りずにいくつかピックアップ!

まずは、「え?そこ?」って思われるかもしれないけれども、可愛いと思ったのは妻ヘレンの埋葬シーン。ジョンの傘の骨組みの多さ!良い傘なんだろうなというのは伝わってくるんだけど、骨組みの多い傘を使うところがなんだかとても可愛い。厳密な理由はわからないが、ジャニヲタは男性のこういところに萌えてるのです(私に限るかも)

そして、妻ヘレンの死後、お届け物が来てサインを書くシーン。ジョン・ウィックは左利き!左利き萌える~しかもペンを返し忘れるところ、憔悴しきって上の空なことが伺える。母性が芽生えてしまうよ。可愛い。でもなぜ左利きなんだろう?なにか意図があるのか、それともジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスが左利きなのか?と思い調べたところやはりキアヌさんは左利き。別に左利きなことに理由はないのかな?

そして私が1番可愛いと思って、1番気に入っているワンシーン。

デイジーちゃんとドライブ、ガソリンスタンドのシーン。たまたま居合わせたヨセフがジョンの車見て「70年型?」と聞くシーン。

ジョン「69年」

ねぇ~~~~~~(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)
ジョンちゃんめっちゃ可愛い!!とんでもなく愛くるしい、まぁだいたいそんくらい!で、いいじゃん!食い気味に被せてくるところ!違うのね?こだわり?マウンティング?プライド?そういう男の子らしいところめちゃくちゃ可愛くて好きだよぉお~~~~~~かわいいねぇ~~~~~(脳がジャニヲタ)

この時に会話してるジョンちゃん、なかなかに柔らかいお顔してる。デイジーに癒されて優しい顔になってるジョン。可愛いジョン。けどヨセフが相当ウザかったんだろうね、滑走路みたいな所に顔パスで入ってカーチェイス顔負けのハンドルさばき…
スリル満点だけどさぁ!このストレス発散方は無いわ!そりゃヘレンも心配するよ!車だけが相手じゃダメですわ!でもとにかく「69年」なジョンが私は大好き。とっても大好き。

それとこれはかなり個人的に可愛いなと思ったポイントとしては外で銃撃戦のシーン、散弾銃と普通の銃の2台持ちしてるところ。コンサート中に双眼鏡2台持ちしたことある私と似てるね♡(違う)結局そのあと車に跳ねられるというハイパークレイジー、そろそろ脳震盪起こすっしょ、屈強。


◇ 解せぬ男の世界

物語を見ていると感じるのは男の世界って理解しがたいなぁということ。意外に人情に熱いのか、女同士ならありえないなと思うのは下記のシーン。

作品終盤、ヘリに乗り込む寸前、ウィゴとジョンの素手での戦い。

いや~謎い。ウィゴはさっさとヘリに乗れば良かったしわざわざ素手になる意味がわからない。男の子同士って感じ。でもすごく感情的なシーンと捉えている、これまでと表情も動きも切迫感もまるで違う!男の友情とはこういうことなのか?と。ナイフを取り出すウィゴ、このチート野郎!ジョンは容赦なく自分の腹に刺してウィゴの腕を折って、さらに刺されたナイフを抜いてウィゴに刺す…。互いに致命傷を負っているにも関わらず、

ウィゴ「また会おうジョン。」
ジョン「また会おう。」

謎い、謎過ぎる!来世でまた会おうなのかな?いや、わからない。男同士の戦い、非常に解せぬ。いい戦いができたと思っているんだろうか。降水量が半端じゃなかったのは好きだと思った。因縁の二人の戦いに相応しい大荒れの天気だったと思う。女性がついていけないこのテンポ感も男性にとっては非常に魅力的で憧れる映画なのかもしれない。


◇ 妻 ヘレンは女神

作品の中で出番は少ないが非常にキーとなる人物の妻ヘレン。
彼女は伝説の殺し屋の足を洗わせ、さらに亡くなってもなお彼の未来に希望を与え続ける存在。まさにこの作品の光の部分と言える重要な存在。この光があるからこそジョンの闇の部分も引き立つし。

ヘレンが亡くなった後、ジョンの元に届いたものはヘレンからの手紙とケージ。

「ジョン、一緒にいられなくてごめんなさい。これからのあなたには愛する人が必要だと思う。まずこの子を愛して。車だけが相手じゃダメ。愛してるわジョン、私は長いこと病気で苦しんだけど今は安らぎを見つけられた、あなたも安らぎを見つけて。その日まで。あなたの親友 ヘレン」


なんて優秀な奥さんなんだ…。これは泣くに決まってる。ジョンが「愛する人」を見つけるための準備といいますか。自分が亡くなることで心を痛めたジョンがいきなり別の人を愛すのは難しいって分かってる。
でも自分の愛した人が他の誰かを愛せるようになるための道しるべを作るヘレンって…いやむり…!!

しかも、その日までヘレンは「親友」。もう涙が止まらない、あなたは心から愛した男性の「親友」になれますか?私はなれません、ずっとあなたの妻でいたいと思います。ごめんなさい。しかもめちゃくちゃ素敵なのが、手紙にプリントされた白のデイジー。白のデイジーの花言葉は「無邪気」そしてケージの中のワンちゃんの名前は「デイジー」。

ジョンいわく、これが

「ヘレンらしい」

らしい。

いかにヘレンが素敵で、女性としても人としてもロマンチストで、ジョンが愛されてることが分かる。その名の通り無邪気で愛くるしいデイジーちゃん。文字通り、「邪気」を「無くす」。ヘレンはきっと、ジョンに殺しの道に戻ってほしくないと思っていたのでは?それは単なる憶測に過ぎないけど、妻の溢れる愛情だけは伝わってきた。ジョンはとても素敵な人を見つけたんだね。


◇ 愛犬家 ジョン・ウィック

と、まぁヘレンから贈られたワンコのデイジーちゃんとの共同生活が始まる。ワンちゃんってすごく心に安らぎをくれるね。ジョン、デイジーに朝は起こされ、トイレやゴハンって。悲しんでる暇無く、つきっきり。動物を育てるって、大変だけど人間誰しもが心のどこかに持ってる「必要とされたい」っていう気持ちに応えてくれるような気がする。すっかり愛犬家になったジョン。

そしてラストのシーンでも犬が関わるシーンが。動物病院?保健所?のようなところで傷の応急処置をするジョン。ここで出会った1匹のワンちゃん。犬は悲しげな表情だったけど、色鮮やかな夜景をバックに二人で歩く後ろ姿、ワンちゃんの尻尾の振り具合と蛇行して歩いてる感じ。この作品ではきっと犬は希望の象徴のようなものなんだなと感じた。


◇ マフィアのボス

たびたび登場してくるマフィアのボス、ことウィゴ。彼のどんくささといったらこれほど面白いものは無い。ジョンのクールさに対比するほどのクレイジーさ。

ウィゴがたまに出してくるロシア語はちゃんと吹き変えられない感じ、字幕版では味わえない空気感味わえるから字幕版見た人は吹替版も見るべき。まぁ、ほんとにとことんダサい、ヨセフにとっとと消えろと言ったのに、ジョンにTELして説得してるところとか。まあそりゃ息子の危機=自分の危機みたいなところもあるもんね。他にも平気で息子を見捨てたり、とてもじゃないけどマフィアのボスの器ではない。ジョンのおかげでここまでこれたみたいな話があったけど、ほんとに殺し屋あってのウィゴだなと、すごく納得。


◇ 持つべきものは親友

要所で現れるマーカスという男性。登場時から怪しい雰囲気のおじさんだなぁと思ってましたけどめっちゃいいこと言ってく。粋なおじさん。マーカスは遠距離砲撃タイプなんですね!殺しにも種類があって面白いです。まぁ、おぢさんだもんね体力的にキツイか。老眼進んでも、遠くは見えるもんね。っていう非常に勝手な解釈。

そして私が持つべきものは親友だと感じたシーン。


ウィゴがジョン暗殺をマーカスに依頼するシーン。

「他の人にも頼んでるのか」

他の人も頼んでいる、殺した人に200万と話を聞いた瞬間に、なら引き受けようと言うマーカス。最初はマジか…って思ったけどマーカス、まさかここで引き受けた理由は他の殺し屋を殺すためなのか?


そしてホテルのベッドで寝てるジョン。

銃を向けるマーカス、そこにひっそりあらわれるパーキンス!ジョンの頭スレスレを狙うマーカス。ん?最初はてっきりジョンを殺そうとして銃を構えていたんだと思ってたから頭の横スレスレに撃つ意味分からなかったけど、パーキンスの侵入を知らせるためだったのか…、マーカスめっちゃ優秀!この優秀さは終盤にも!ウィゴ達に捕らえられビニールを被せられた時も助けたし、後々、マーカスがジョンへ情報を漏らしていたことが判明。男の友情、胸が熱くなりますね。

終盤のシーン、マーカスとジョンの会話がとっても大好きです。


「これで何度目かな救ってやったのは」
「感謝してるよ」
「当然だ、やつれた顔をしてるな」
「これは引退した顔だよ」
「引退だって?それは本気か?」
「…」


こんな砕けた会話ができるのはやっぱり親友の二人だからかな?と。でも帰路で黒服に囲まれるマーカス…裏切ったことがウィゴの逆鱗に触れて殺されるマーカス。悪あがきするとこがかわいい、マーカス's PRIDE。結局執拗に撃たれて死んでしまったけど。これは悲しかった。


◇ 女は怖い

この物語には女性も登場するが、その女たちが実に恐ろしい。

ジョンがホテルのカウンターで話した女性。「こんなあなたはじめて、脆く見える♡」はー女は怖い。見透かされているような気がする、女の第六感は男にとって驚異であるのでは?

そして、女と言えばコイツ、パーキンス。

ホテルのフロントで出会ったパーキンス。ホテルでの仕事(殺し)は禁止、この掟を破れば重い罰則があるのにも関わらず、掟を破れば報酬が倍になるという理由で平気で掟を破る。屈強な女…容赦なくジョンのまだ癒えていない傷を殴るし急所めがけてくる、女は怖い!怖い!

ジョンに殺されかけて結局ウィゴの資産のありかを吐くんだけどコイツが全く懲りない女なんだ。

ジョンは、手助け(?)にきた知り合いらしき人にパーキンスの子守りを頼んだシーン。拘束されて身動きがとれないパーキンス。

男「心配ない、ホテルの掃除係が来る」

ここで彼女はどうしたか、自分の親指を平気で折る。しかも痛がる素振りも見せずに、女優だ…。自分が喋って気を引いてるうちに手錠をすりぬける、そして男を容赦なく銃殺。

パーキンス「心配ない、掃除係が来るから」

は~気持ちいい!最高にムカつくクレイジーな女だけど気持ちいい!旧劇エヴァのシンジくんが「悪く思うなよ」ってモブに殺されそうになった時、そのシンジを助けてモブを殺す時のミサトの「悪く思わないでちょうだい」に似てる、この爽快感忘れられない…私の好きなシーンに認定。

しかしホテルの掟を破ったことは許されることはなかった、終盤にパーキンスがホテルの受付人に電話で呼ばれる。掟を破ったことがオーナーの逆鱗に触れ、コンチネンタルの会員の資格を失効したパーキンス。で、すぐ撃ち殺される。これが掟を破った代償か…しかもディナー即頼まれている!わーい!ホテルの掃除係が来たよ♡このオチが最高に良かった。


◇ ファンの子が好きなやつ(Cv.中島裕翔)

すみません、これは完全に私が笑ってしまったシーンなのですが。

騒音の苦情でいらしたポリス。ポリス、死体を見たにも関わらず世間話をして帰る。どういうこと…しかも、

「おやすみジョン♡」
「おやすみジミー♡」

はい?!裕翔くんがよく言うファンの子が好きなアレじゃないですよね?(違います)このファンの子が好きなやつ、というのはHey!Say!JUMPのファンはご存じかと思いますが。♂×♂ということですね。いや、ファンの子がみんながみんなそれが好きな訳ではありませんので悪しからず。


◇ まとめ

とにかく殺し屋の映画は今まで全く興味がありませんでしたが見てみたら意外に面白い。特にジョン・ウィックは難しい展開はなくて、サクサクと物語が進んでいくので字幕を追うのが苦手な人や外国人の顔と名前が覚えられない…といった洋画初心者でもハードルが低いと思いました。最終的にはジョンに関わるほとんどの人が死んだし、限り無くバッドに近いと思ったけど胸糞悪さは一切残らない、ハッピーエンドだと思いました。でも、中島裕翔さんがおすすめ映画の紹介で言っていたシャーペンで人を殺すシーンはなかったような…?鉛筆も、ジョンにそういうエピソードがあるってことだけ。もしかして、シャーペンが武器になるってのは自分で考えたんでしょうか?私自身、小学生の頃は男の子とばっかり遊んでた少年系女子で、頭が厨二だったんですが、いつ不審者に襲われても抵抗できるように先が細めのタイプのシャーペンをいつもポケットに忍ばせてたんですよ。(引かないで)だからちょっと、シャーペンを武器にするシーンを楽しみにしてたんですけど…全然見当たらなくて。これは2を見ればあるのかな?それとも中島裕翔さんが身近な物で武器にできるものを考えたのでしょうか。だどしたら言いたい!

小4の私と同レベル。

とまぁ、このシーンはチャプター2にあると信じて。その話は置いといて。ジョン・ウィックには可愛いとカッコイイとクレイジーの三要素を感じました。で、もって爽快系アクション。ジョンがこれからどうなっていくのか、非常に続きが楽しみなのでチャプター2も観たいと思います。


もしも、ジョン・ウィックファンや映画ファンの方がこちらのブログを見ているとしたら、自分の好きなアイドルがおすすめしてたから。という浅はかな理由で映画を見て、語ってしまったことをお許しください。

もし、中島裕翔を気に入って頂けたら、おこがましいお願いではありますがベストジーニスト、ぜひとも中島裕翔に投票お願い致します!


投票はコチラから↓
Best-Jeanist ベストジーニスト - 日本ジーンズ協議会公式サイト



ここまで、乱文をご覧いただきありがとうございました。また機会があればジョン・ウィック チャプター2の感想も書きたいと思います。ではでは。