中島裕翔基準、大きく前へならえ

Hey!Say!JUMPの中島裕翔のジャニヲタ備忘録。

◇日曜劇場99.9 "久世亮平が生きたこと" ②

 



こんにちは

99.9の感想、前回の続きから書いていきます。


前回の記事↓
◇日曜劇場99.9 "久世亮平が生きたこと" ① - 中島裕翔基準、大きく前へならえ


◇「怒濤の感情フルコンボ」の巻

参考人が集められた時、ネイビーのマウンテンパーカーに身を包む久世くん。とっても似合ってる。黒の靴はカーキの服の時と恐らく同じ。そして最初は面接ですか?って座り方をして、緊張気味。後ろまでキレイに揃ってる髪の毛にイモさを感じざるを得ない…

参考人の証言が始まり、当時バイトだったお兄さんの証言の時は困り眉、瞼が重そうで暗い瞳…。まだまだこの状況に戸惑いが隠せてない感じだったが久世くんが「ドラゴンキューリューですっ」って発言したあたりから、どんどん前のめりの姿勢になっていって真相を求める姿勢が伝わってきました。そしてビジュがとっても白尾くんなあたり、リアル20歳に見えるってことだなぁと。

他の人の証言も聞いても真相が見えず。自分の証言の番になると、しゅんとしながら喋るワンコっぷり。しかも、自分のこと「俺」呼び。まぁ普通だけど、なんか可愛い!そして上目遣いの瞳の色がとってもズルい…!すごく綺麗な瞳の色で、言葉にできないけどあの瞳が裕翔くんの良さだなぁとすごく感じました。証言の後にトボトボと戻る後ろ姿、イスに手をついてから座る感じとか、メンタルきてる。何を信じればいいか分からなくなってるような心情が感じ取れて。呼吸の仕方もちょっと不自然で、緊張感というか不安感みたいなものが伝わってきました。


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そして、実際に火をつけてみましょう!って実験の時の、灯油をまいてるのを見る顔!!目をシパシパさせててさっきまでの悲壮感どこいったのってくらい普通に驚いててとってもとってもカワイイ久世くんなのです。

そして火の上がり方から犯人が判明した時の顔もまた…なんでこの人が?な顔してて、うんうんそうだよねそうだよねってこっちが頷いてしまうくらいの表情のコロコロっぷり。犯人が「私は見たんだよ!燃えている週刊バイブスを!」ってガタッ!!ってした時に(う、うぉっ!)みたいな感じで地味~にビクッっとする久世くんがカワイイ。カワイイというか、ビックリしたよね?!ごめんね?!って気持ちになる…、そしてジワジワ笑えてくる。そしてやっぱり瞳の色がズルい!

そのあと弁護団から裁判官側への「再審請求、通していただけますよね?」という質問に対する「追ってご連絡します」の確信に迫れない回答…

これにはあっけない顔。そして崩れ落ちる。あえて文句をつけるとしたら、もっとストン!と腰抜けるように崩れ落ちたほうが良かったのかな?と。崩れ落ちたよりは、座り込んだように見えた。意図として座り込んだのなら良いのだけど…

そしてここからの久世くんの感情メドレーがすごい!

「こんなことの為に母さんは死んだ」
→くだらない、呆れたような表情

「父さんはやってもないのに殺人犯にされた」「なんなんだよ」
→沸き出す怒りの感情

「これで父さんは助かるんですよね?」
→父を真っ先に思う気持ちと、虚しさ故の自己防衛的な言い聞かせ

これに対して、「追ってご連絡します」が引っ掛かっている弁護側はなに言えずにその場を立ち去る。

そして久世くんの、悔しさとやるせなさに満ちた顔…。後の回想シーンで涙を流していたことも判明、久世くんが置かれた状況は20歳の男の子にとっては非常に過酷で、不条理だったと思います…。

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◇「瞬間最高そば屋に嫁ぎたくなる率99.9%」の巻

なんとか再審請求が通り、ついに運命の再審の時…白シャツに身を包む久世くん、どんな気持ちでそのシャツに袖を通したんだろうと考えると押し潰されそうなほどの不安と少しの期待と緊張と…色々考えちゃいますね。にしてもだいぶ太っていたのか胸筋がついたのか中に沢山着込んでたのかわかりませんがパンパンな印象…。

表情についてなんですが、父を見つめてから考えるように目を伏せるところ、父や母になにかを思うような表情とか、細かいなぁと。言葉で語らないお芝居がすごく生かされてるシーンだなって思ったし、無罪が言い渡された時の父と息子の表情が同じで。この手放しですぐに喜べるような感じではないところに長年の苦労と「やっと…」という感情が伝わってきた。この人たちほんとに親子なんじゃ?って思えてきてしまうくらい素晴らしいシーン。久世くんが写真を見つめ少し微笑むところとか、そのあと父も同じく少し微笑んでいて…互いの、家族を思う気持ち、自分に向けた「やった!」という感情ではなく、母に向けた「やったよ!」という感情を強く感じた、ここもやっぱり親子っぽくてよかった…。


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そして父と子が抱き合うシーン!裕翔くんって人を抱くのがぎこちないはずなんだけど(2017/11/28のベスアでやまを抱く裕翔くんとか10周年記念イベントの知念くんを抱く裕翔くんを見て)この親子で抱き合うシーンはほんとに心のそこから喜びを分かち合う感情が見えた、裕翔くんってこんなにしっくりと人を抱けるんだとビックリした。まぁあまりにも抱く場面が違うのもあるけど。泣き顔なんて下がりそうな口角を上げるように顔をグシャグシャにして泣いていたから、悲しみの涙ではなく素敵な涙だなぁと思った。なによりうなじのほくろが可愛いんですよ…見逃した人は要チェックです。


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そしてもう好きなことをしていいんだよ、と声をかけられた亮平が口にしたのは、「父さんと蕎麦屋をやりたい。」!!
彼の夢…やりたかったこと…本当に感動した、その曇りの無い瞳で真っ直ぐ父親を見つめて発した夢。あぁお父さん、天にも昇るような思いだろうなと。お母さんは戻ってこないけど、ほんの少しだけ普通の幸せが戻ってきたんだって。やっぱりこのふたりお芝居なの?本当に親子じゃないの?と驚いた。はじめて蕎麦屋の嫁になりたいと思いました。瞬間最高そば屋に嫁ぎたくなる率99.9%を記録、間違いない…。


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◇まとめ

今回、死刑囚の息子、そして最近の裕翔くんとしてはめずらしい20歳という実年齢より若い役。たった1話のゲスト出演でしたが今の裕翔くんにとってはまた新しい経験だったのかな…。相変わらず、共演者から良い刺激を受けていて。裕翔くんでも泣こう泣こうとしてしまうような感情があったことにビックリ、確かに天才なんて一握りで。裕翔くんは先輩から助言をもらって、さらにその背中を見て成長していくんだな、と思ったらまだまだ先は長いなってワクワクします。良い俳優ってなんなのかわかんないけど、今の裕翔くんは、役の中でほどよく自分を殺しつつ、ほどよく自分を出せてる良い俳優さんだと思います。表情の微妙な変化とか、ちょっとわざとらしいところもあるけどセリフが少なくともすごく存在感のある人だと思った、裕翔くんらしい華が咲いてると思う。これが贔屓目だったとしても、私はそう思う。ほんとに裕翔くんのことを贔屓目でしか見ることができない自分を悔やむ…でも改めて裕翔くんの良さに気付けたかな、他の誰にも真似できない在り方、「普通」になれるのが特別っていうか、まさに"型にハマるなんてくだらない"でしょ?(良いこと言った?)裕翔くんは裕翔くんらしくこれからも良い俳優さんを目指してほしいと思いました!
 
というわけでまた裕翔くんのお芝居を見れる日を楽しみに、頑張っていきます!じゃっ!!


 

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◇日曜劇場99.9 "久世亮平が生きたこと" ①

 
 

  
こんばんは!

さて、3月18日に放送されましたドラマ『99.9』の最終回に我らの中島裕翔くんがゲスト出演しました!あっぱれ!

ドラマ『母になる』以来、約1年振りとなるお芝居のお仕事。今回も「死刑囚の息子」という難しい役に挑戦した裕翔くん。

周りの方々に支えられて演じきった亮平、先日のゆとぺにも"私に亮平を生きさせていただいてありがとうございました。"とあり、非常に感動しました!

というわけで、裕翔くんの登場シーンと感想をまとめてみました。


■日曜劇場99.9 最終回のあらすじ


◇ 久世亮平 (中島裕翔)
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深山たちのもとに、死刑囚・久世貴弘の再審請求の依頼がきた。
依頼人は、息子・亮平。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして死刑判決を受けていた。深山と舞子は、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。
しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。その上、裁判長に川上が就任する。 川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。
佐田は都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。
0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか!?

※公式ホームページより抜粋

■感想

◇「いきなり顔面VS顔面」の巻

冒頭、久世亮平が弁護団に再審請求の依頼をするシーン。なんとドラマが始まるやいなや、我らの中島裕翔演ずる久世亮平が登場!裕翔くんとMJの顔面。まさに顔面VS顔面。

今回は「死刑囚の再審請求の依頼人」という立場なだけあって悲壮感に溢れた表情が印象的。しかし、どこか不貞腐れているようにも見える伏し目。黒のジャケットに身を包み一見大人っぽく感じるが、不貞腐れたような表情も然り、真っ直ぐな瞳と言葉の端々に駄々をこねてる子どものような雰囲気が。これはただの闇持ち役ではないなと感じました。

◇「その写真を売ってください」の巻

冒頭シーンの見た目と雰囲気のギャップに違和感を抱えつつ物語を見進めて行くと、家族構成などの情報が書かれたホワイトボードに、亮平くんの写真を発見。なんとホワイトボードに書かれた年齢は20歳。

久世亮平(20)…!!!!
写真可愛すぎる(ここで悶える)売ってくれ。

写真の表情。父・母は昔の写真ということもあるが、笑顔なのに対し亮平からは一切の明るさを感じない、あの写真1枚取っても彼の"死刑囚の息子"としての人生が辛く孤独なことが伺える。しかし20歳という設定であることから、冒頭シーンの子どもっぽさ・息子感が出ていたのかな?と感じました。

◇「イケメン過ぎて謝罪会見?!」の巻

タイムラインでよくお見かけした通り、あの会見は完全に "イケメン過ぎる罪" で謝罪会見してる中島裕翔でしかないくらいビジュオブビジュ!!!圧倒的顔面力!!!!最高級納得のビューティー・ビューティフォーボーイ!!!!

まぁ、顔のことは置いといて、「絶対に」の力強い言い方からも、ただ真面目な男性というよりは、とても家族思いで強い意思を持ってる子なんだなぁと、その絶妙な雰囲気が『母になる』の時と全然違っていて新鮮でした。
 

◇「久世亮平、カバンを忘れる」の巻

佐田の週刊誌の記事を読み自分達は利用されていると感じた亮平は、直々に佐田の事務所を訪れる。
このときエントランスで下を向いて座って待っていたが、ページを開いた週刊誌をバッ!っと佐田に押し付けたことから、週刊誌を開いて待ってたと伺える、相当怒ってる。爆発的、感情的になって怒っていたのが印象的。損得勘定での行動ではないところに久世亮平の良さを感じました。しかも亮平を引き留めようとする舞子を下から上に目線をピッ!っと動かして見るやつ!(伝われ)その目線が良すぎるし、カバンを忘れて去ろうとする亮平。気付いてズケズケ歩きながら戻るのも可愛い。しかも着ていたカーキ色のジャケットがロングコートではなかった…!裕翔くん=ロング丈が似合うという先入観で、てっきりロングだと思っていました。リアル大学生っぽい服装に大興奮!久世くんの私服が等身大20歳なあたり、冒頭シーンや記者会見での黒ジャケットは亮平なりの精一杯の正装なんだろうな…と解釈!

◇「大和田常務、中西に謝罪」の巻

そんなこんなで新しい弁護士を頼む!と激おこぷんぷんで去ってしまったの亮平まるの元へ、再び信用してもらうべく交渉に出向く佐田。
玄関先で祖母が追い返そうとするも、隠れて話を聞いている亮平。佐田の懸命な説得&新しい手がかりに決心をしたのか、佐田の前に姿を見せる亮平。

ち!!な!!み!!に!!

佐田の前に姿を見せる時、鴨居をくぐって出てくるんですよ、背が高いからくぐらないと頭がぶつかっちゃうよね、背が高い、可愛い、くぐるのめちゃくちゃ可愛い。あぁ可愛い。もう大興奮、くぐる自担にキュンキュンが止まらない、背が高いって大変だね、頭ぶつけないでね頭を大事にしてね~~っていうゴリモンペな私が覚醒。

そこからの「信じてくれるんですか?」のまだ疑っているような眉毛の力みと瞳の力み。


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佐田の「信じてください」の言葉にほんの少しだけ眉が上がるような絶妙な表情の変化。


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そして「お願いします」と亮平が頭を下げるシーン、下からのアングル最高。あのカット割りを考えた人はどんな天才なんだろう。声のトーンや表情からも、すがるような思いと共に諦めない強い思いとか…その後のちょっとホッとしたような表情からも、弁護に対する依頼人の心の負担の重さをすごく感じました。この細かな感情を体現できる裕翔くんは素晴らしい。例え本人にそこまでの自覚が無かったとしても、視聴者をそう思わせるような演技ができるのは才能だと思います。



 

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◇巷で噂のパーソナルカラー診断に行ってきたの巻

 


 


こんにちは!

巷で話題(完全に個人的に話題なだけ)のパーソナルカラー診断に行ってきました!パチパチパチ!

自分史を覆す診断結果だったので、自分メモ用に!という感じですが診断方法なんかもちょろっと記載しますので興味が沸いたらぜひ受けてみてください。


■まずパーソナルカラーって?

パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。似合う色を見つける診断のことを「パーソナルカラー診断」と呼びます。

@cosmeより引用


私はインターネットの自己診断ではイエベ秋とか、イエベ春になることが多かったのですが…自分について勘違いしている(現実逃避している)ことが多かったのでプロにビシッっと見てもらうのが一番良さそうです…

■診断までのプロセス

私はとりあえず、なんでもいいのでプロの診断を受けたい!と思いインターネットで

🔎近辺の地名 パーソナルカラー診断

で検索をかけました。

都内だとかなり人気らしく、予約待ちどころか予約すらとれないなんてところも多いです。特に私は土日休みしかないので、早々に諦めて地元から近いところで検索しました。

場所にもよりますがパーソナルカラー診断にもコースがいくつかあり、似合うカラーを診断するコース、メイクアップも教えてくれるコース、一緒に実際に買い物に同行してくれるコースなどありました。

私は、パーソナルカラー診断とメイクアップのコースを選択。

料金はだいたい2時間で15,000円、百貨店とかだと時間も納得いくまでとか、無料でやってくれるところもあるみたいですね。色々探してみることをオススメします!

■当日の流れ

当日、お店に行ってまず記入シートを渡されて、好きな色や嫌いな色、よく着る服の色など軽いアンケートに答えたり、担当してくださる方と色についての会話をしました。


【私の情報】
・好きな色は水色
・嫌いな色は黄色
・よく着るのはグレー、ネイビー、白、黒


ここで、パーソナルカラーについての説明を軽く受けました。今回私が受けた診断は、季節のみならず、さらにその季節のカラーを明るさで4つに分け、合計16分類から自分に合うパターンを見つけるという診断でした。



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説明を聞いたら早速診断開始!

たくさん用意されたカラードレープ。
同じ赤でも、黄色みが強く薄い赤(春)、黄色みが強く深い赤(秋)、青みが強く薄い赤(夏)、青みが強く深い赤(冬)みたいな同系色のドレープを順番に顔の近くに当てていって、どれが一番肌の色が綺麗に見えるかというのを確認しました。

ここで私驚愕。想像以上に色によって顔色が変わるもんで驚く。そして私、黄色みが強ければ強いほど顔が死ぬ。ミカン食い過ぎたの?ってくらいくすむ、くすむ…

地肌が黄色なので、てっきりイエベだと思ってましたが、日本人は黄色人種の時点で黄色いのは普通なのでさほど関係ないらしく、色を当てたときにどう見えるからしい。

知らなかった…結果どの色のドレープを当てても黄色みが強いものは惨敗。真っ黄色なんかもうたまったもんじゃない。

ところがどっこーーい!!
青みが強いドレープ、まじやばい。

まさに透明感がでるってこのことでしょってくらい顔がパッ!っとする。しかし冬の深い色味だと目の下のクマが強調されてしまうのであまり向いていなかった。あと真っ黒は顔が険しく見えてしまうのでよろしくなく。

最強だったのはまさに青!って感じの原色寄りの明るい青。ほんと顔面スーパー透明感。

「青に強いです。オレンジは避けた方がいいです。」と言われ。あれ…私オレンジが世界一似合うと思ってたんだけどな…。

ということで1番よかったのは、青みが強く薄い色のサマーの分類の子たち。これが判明した時点で、さらにサマーの分類のどの明るさが似合うかをドレープを当てて比べる。

サマーの分類は

・ライト(一番明るい)
・ブライト(少し明るい)
・ミュート(落ち着いてる)
・クール(色味が強い)

といった感じ。他の季節だとまた名称が違う色味のパターンで分かれてました。

この中でも私に合っていたのはクールでした。明るすぎると顔がぼやけるので、サマーの中ではしっかりしてる色たちが良いとのこと。嘘でしょ…クールって私に世界一似合わない単語だと思うんですけど…と。でもお顔立ちもクールなタイプです。と言われまして、たぶん父親似でつり目気味で骨格が凛々しいのが原因なんですけど。

有村架純ちゃんみたいな子が好きで、それを目指してたんですけどぉ…」と遠慮気味に小声で言ったら一瞬の静止。と、「もっとクールな感じが似合うお顔立ちですよ♪」という回答。

私は有村架純にはなれないようです……

ちなみに、サマーのクールが似合うということは、似たグループに分類されるウィンターのクールも似合うとのことで、1stサマーのクール、2ndウィンターのクールという劇的に青が似合う女であることが判明しました。

ちなみに水色は明るすぎて顔が少しぼやけるからパーソナルカラーではないらしい、青をグレーで少し薄めたような暗い水色ならOKとのこと。でも基本的に青に強いので、スプリングやオータムでも水色系と紫系なら大丈夫とのこと!水色全般セーフってことでいい?!セーフっしょ!(執拗なまでのこだわり)

ただ洋服は元々グレーやネイビーを好むのでニジュウマルとのこと!クローゼット総取っ替えにならなくてすんだので安心。ブラウンやベージュはダメ、着るとしても小豆色までらしく、ことごとく黄色みで顔が死ぬ私であった。


そして似合うアクセサリーの色診断。
ゴールドかシルバーかってとこなんだけど、シルバーのドレープを当てた私、ほんっとシルバー様様!って感じで「あ~これはシルバーですね♪」な展開だったけど念のためゴールドも当ててみることに。

これが酷くてたぴちぇん氏、苦笑

え?マツケンサンバ?と、まぁ顔が浮くというかまさに似合わないって言葉が相応しいほどのゴールドの似合わなさ。色に存在消される所だった…


そしてメイクアップなんですが、これがこれがまぁ驚きの連続。

なんせ私はオレンジとかコーラルピンクがゴリクソ似合うハイパーオレンジマン、まさに私は太陽よ!くらいの心持ちで生きてきたもんですから。

チークもリップもオレンジ系一択。
アイライナーやマスカラはブラウン系一択!

だがしかし、下地はパープル系、チークやリップも「ローズ」という名前が入った青みの強いピンクや赤がいいとのことで、もう驚愕。アイシャドウもローズ系の深みのあるブラウンかグレー、ネイビーのアイシャドウもOKとのことで一番似合わないと思って避けてきた色たち。タイプじゃない男達に突然言い寄られた並みの困惑。ギャアアア

でもほんとに、下地はパープルにして、チークとシャドウをパープル系にしたらびっくりするくらい、もう私このまま消え死ぬんじゃねぇのってくらい透き通ってビックリ。(良い意味です)ただ私の取り柄であるハイパワー元気ちゃん感は薄れる。性格と顔が合わなくてとりあえず「まじかーww」と笑うしかない、語彙力を失ったたぴちぇん氏。

アイラインも無難にブラックか、グレーかネイビーにすると瞳の色が綺麗に見えるとのことでグレーのラインを引いてもらうことに。

いやーーーもうね、カラコンいらないね!うるうるしてるように見えたよ。そしてカラコンの話をしたらカラコンもグレーかローズピンクが良いとのことで。えぇ、絶対似合わないと思ってたのに…の連続。

と、まぁ完成したたぴちぇん氏は完全に清楚な女になってしまいました。路線変更の時が来たのか?


最後に質問はありますか?とのことで、服の色の決め方や似合う髪色を聴取。

服の色はやっぱりパーソナルカラーを顔の近く、それ以外はバッグなどの小物で顔から離した位置に、という話で、髪色はローズブラウンなどでした。とりあえず黄色みの強い茶髪とはサヨナラしようと心に決めました…

そんなこんなで衝撃を隠せないまま診断終了!


■感想


まず私は、自分を自分の都合のいいように解釈してました。
まず肌が黄色い=イエベという認識だったこと、あと自分は有村架純ちゃんのような柔らかいタイプのフェイスだと思ってたこと(解せぬ)、性格的な問題でオレンジが世界一似合うと思っていたところ。などなど。これらの勘違いがインターネットでの自己診断の結果に繋がっていたんですね。全然違いました、いや、今でも私はオレンジが似合うと思っています(しつこい)

ただ、苦手だと思い込んでた色が全然行ける色だということが判明したのですっごく幅が広がった感じがします!

これは現場で各担当コスプレをするくらい、雰囲気が定まらずにコロコロ系統変えて出現する私にとっては大収穫。

これからも色んな私で生きていきたいと思います!

ではでは、あまりうまくまとまっていませんが、このへんで。



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◇裕翔くんが2回観に行くだけある映画『グレイテスト・ショーマン』



こんにちは!


先日、ゆとぺで紹介されていた

THE GREATEST SHOWMAN

を早速観に行きました。


普段インドア派な私が裕翔くんの影響でフットワークが軽くなってしまう現象。

これをフッ軽シリーズと名付け、今回は

『フッ軽シネマズ編』

をお送りします(どうでもいい)

さておきせっかく映画を見たのだから、しっかり自分の感想を書き残しておきたいと思います。


■作品概要

THE GREATEST SHOWMAN
公開:2018年2月16日

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あらすじ

19世紀半ばのアメリカ。幼なじみの妻チャリティを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。しかしバーナムの型破りなショーには根強い反対派もいた。裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが、若き相棒フィリップの協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。

レティたちパフォーマーを連れて女王に謁見したバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。 彼女のアメリカ公演を成功させれば、一流のプロモーターとして世間から一目置かれる存在になれる。そう考えたバーナムは、ジェニーのアメリカ・ツアーに全精力を注ぎ込むと決め、フィリップに団長の座を譲る。
そのフィリップは、一座の花形アンとの障害の多い恋に悩みながらも、ショーを成功させようと懸命に取り組んだ。 しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げてきたものすべてを失いかねない危険が待ち受けていた。


※公式ホームページより引用

■感想

私史上初のミュージカル映画、裕翔くんの感想を読んだ後の鑑賞だったのですが、作中の歌やダンスをすごく褒めていらっしゃったので、てっきりずっとオペラ調で喋って歌って踊っている映画なのかと思っていました。実際見てみるとストーリーのほとんどは、通常の映画のように人と人が普通に会話を進めていて。でも"ここだ!"というポイントで、自然な入りで歌になっていく。机やグラス、足音、なにげない日常の音からリズムが生まれてやがて壮大なショーになっていくところ、そしてミュージカル映画なくらいだから当たり前かもしれませんがとにかく役者さんの歌が上手い…ただ声が素晴らしいだけじゃなくて、声色に感情が乗って流れていく感覚でした。

あと個人的に心がワクワクしたシーンはフィリップがアンを初めて見たときのスローモーションのシーン。まさに一目惚れの痺れるような瞬間を表したシーンで、あんな衝撃的な出会いをしてみたくなった。恋に階級は関係ないけど、共に暮らしていくのはまた別。相手と自分の違いを受け入れて愛する。愛されたいばかりな私には到底なし得ない本当の愛だと…。誰かを愛せるようになりたいな!

歌では、歌詞が英語でわからないので字幕頼りでしたが強く繰り返される「THIS IS ME」という言葉に強く胸をうたれました。悲しい、辛い、のような言葉にできるような感情ではなく、ただ人間誰もが抱いているような自己承認欲求的な部分に染みてきて涙がこぼれてしまった、私は私でいいんだって思ったと同時に、どんなに恵まれていても心のどこかでもっと愛されたいと思いながら、なんだかんだ寂しく生きていることを思い知らされた気がする。私は別の映画の感動シーンを見たとき、だいたい苦しくて堪えるような泣き方をしてしまう癖があるんだけど、この映画は自然と流れるように気持ちのよい涙を流すことができました。

他にも心に刺さったところはある。フィリップをパートナーにしようと勧誘する場面、フィリップは現状に満足していて、冒険を望んでいなかった。これはまさに私もそうだなって、冒険は嫌い、頑張るのが嫌い、自分のだめなところから逃げることで幸せを保ってる人間だから。現状に満足してる、今の自分が大好きだ、ここからさらになにかを頑張るなんて、苦労したくないし悩みたくないし。自分自身が熱中できることに出会っていないことが原因と思っているけど、探しにいく努力さえしていない。冒険は嫌いだ。だからこういう『頑張ろう!』って思えるような映画はすごく心が押し潰されそうになる、不安になる。でも、バーナムは情熱的に見えて意外にあっさりしてるところがよかった、批判も批評もさらっとかわして、さらにそれを皮肉って強みにさえしてしまう。私は、自分のダメなところを直そうと頑張るよりも、受け入れて前向きにとらえるほうが好きだ。だから綺麗事で不安な気持ちになるような私でも、この映画は嫌悪感を抱かずに見れたんだと思う。

ほんとうに時間が進むのがあっという間で、いつもだったら映画をみているときに、途中で考え事しちゃって意識が明後日の方向にいっちゃったり、『トイレ行きたい』以外のなにも考えられなくなるなんてことがあるんだけど。ほんとに気付いたら終わってた。そう考えると、物語がめまぐるしく回るわけでもなくわかりやすくて、テンポも良くてすごく見やすかったし、感情移入しやすかった映画。そして私はショーが好きなんだなぁ、と実感した。歌や踊りが好きだから。THIS IS ME、何度見ても素晴らしい、公式YouTubeにあるので映画ですでに見たって人でもまた、是非見てください。

 
 

■まとめ

私は普段はパフォーマンスをする側ではないのであんな風になりたいという感情は無かったけど、普段はHey!Say!JUMPの中島裕翔という最高のパフォーマーを愛しているので彼の素敵なショーも見たいなって改めて思いました。私と裕翔くんは全く違っていて、冒険が嫌いで現状に満足してる私。冒険に心を踊らせて向上心を持っている裕翔くん。自分が冒険するのは怖いけど、裕翔くんが冒険に連れていってくれる。だから私は裕翔くんが大好きなのかなって。そして、裕翔くんのように「頑張らねば。」という感情にはなれなかったけど「私は私でいいんだ。」と思えました。きっと見る人の背景によって、感じることや得るものが違うと思うので、みんな是非見て欲しいし、あなたがなにを感じたのか知りたいよ。素敵な映画を紹介してくれた中島裕翔さんに感謝。


 


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◇裕翔くんの好きなところ100

 
こんばんは。

先日、ロフトだか東急ハンズだかどっちか忘れたけど買い物してたら、たまたま面白いものを見つけまして。

プレゼントブック 好きなところ100
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誰かの好きなところを100個書き込めて、それを記念日や誕生日にその人へプレゼントする。という、まぁリア充向けであろうとんでもないブツを見つけてしまったんだけど。

「裕翔くんの好きなところ書いて、ファミクラに送りつけよっかな?」

と、真っ先に考えた私 is 寂しい女。
ぐっと堪えて買わずにその場をあとにしたんだけど、やっっっぱり好きなところ100個書きたい!ってなったので自己満ブログにぶちこむことにしました!皆様そんな寂しいヲタクのブログにお付き合いくださいませ~(涙)


◇ 好きなところ100 ◇

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性格面、外見、順番ごちゃ混ぜ。思い付いた順に書き留めてたものをサックリ書いていくよぉ~!

 

1. 現実主義なとこ

2. 他人からの期待に応えようとする姿勢

3. 王子様みたいなところ

4. 倒置法みたいな喋り方

5. 涙袋のシワ

6. 猫背

7. 下向き矢印みたいな鼻筋

8. 家族と仲が良い

9. 負けず嫌い

10. 物知り

11. 汗をあまりかかない

12. 奥さんが体調悪いときに子どもにドライカレーを作ってくれるとのこと

13. お皿を自分で洗ってくれるところ

14. ドラムの音

15. 膝下の反り

16. 首が長い

17. 左目の二重幅

18. 険しい顔の時にできる眉上のくぼみ

19. 鼻の下の溝

20. 唇の傷

21. 収集癖がひどい

22. ボタンとめる方みたいな口角

23. へそが綺麗

24. 頬の肉が薄い

25. コーヒーはブラック派なところ

※糖分補給の為微糖にすること有

26. 身長が高い

27. ワードチョイスのセンスが良い

28. 下唇がぷりっとしてる

29. 視力良いのにメガネが似合う

※追記:2020年現在は視力低下

30. 人と被ることを尋常じゃなく嫌がるところ

31. 映画が好きなところ

32. ダンスのメリハリ

33. 古風な女が好きなところ

34. 肌が白い

35. もみあげの生え方

36. 垂れ目

37. 消ゴムで消せそうな儚さ

38. アイドルでいたいというスタンス

39. モノマネが面白い

40. 自分のヲタクだけじゃなくて見ている人全員のこと考えてくれる

41. なにごとも興味を持っているところ

42. マジレスが面白い

43. ファンへのメッセージの着地点が不明なところ

44. ジーンズが似合う

45. 色んな服が似合うモデル

46. 「かわいい~」って言うポイントがヲタクと同じなところ

47. チャイナシンバルの叩き方

48. 視点が独特なところ

49. JUMPでは弟気質なところ

50. エロい曲を実は恥ずかしがりながらやってるところ

51. 犬歯が前向き

52. 自撮りが盛れてない

53. 背中に翼が生えていた痕がある

54. 胸板がペラい

55. 笑った時の口がハート型

56. 映画はまず字幕で見て俳優さんの生の声を楽しむところ

57. 男の子が好きそうなものが好きなところ

58. 器用にファンサするところ

59. 振り付けにアレンジ加えるところ

60. ネガティブさをパワーに変えられるところ

61. スタッフさんにフレンドリーなところ

62. フハハハハ!って笑い方

※ンナハハハハも好き

63. 行動力があるところ

64. 少し前向きな耳

65. 強火やぶひか厨

66. 輸入物・限定物が好きなところ

67. 爪が丸いところ

68. ゴツゴツした指

69. 男らしく浮き出た血管

70. 「よっよっよっ横浜~!」シリーズの煽り

71. 鼻の穴が小さい

72. 有言実行なところ

73. 横隔膜の使い方

74. 赤ちゃんみたいにキャッキャ笑うところ

75. 髪の毛の流れ

76. ストレッチをちゃんとやるところ

77. 公演前にガッツポーズを3回やるなどのルーティンがあるところ

78. 人に弱味を見せたがらないところ

79. 体が柔らかいところ

80. 小指が長い

81. 親指の反り

82. 裕翔座(顔のほくろ)

83. 1人だけシャツインしがちなところ

84. お箸の持ち方が綺麗

85. 後輩との距離感がまだぎこちないところ

86. 水をぷくっとしながら飲むところ

87. やたら「別れよう」をだしてくるところ

88. 字を綺麗に書こうとしてる努力が感じられるところ

89. やたら人差し指が立ってるところ

90. コンサートの挨拶後、はける位置に必ず1番に行くところ

91. まっすぐで長い睫毛

92. メロメロな声

93. 現場で食べ物集めるところ

94. ステータスがほぼ斎藤工なところ

95. ボーリングのフォームが綺麗

96. 萌袖があざとい

97. 都市伝説を信じてないわりには見てるところ

98. 他人が話してる時に注釈いれてくれるところ

99. お芝居に熱意を持っているところ

100. Hey!Say!JUMPの中島裕翔なところ

 


 
以上。


途中ちょいちょい、これは好きなところなのか?ってのもありますが。全部大好きですし、正直まだまだ、まだまだまだまだ書ききれていない気がします。

「これ、どういうこと?!」ってのがあれば教えてください勝手に掘り下げます…笑

みなさんも是非やってみてください!



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◇はじめまして、パット・トーピー


本日のゆとぺ。

裕翔くんの尊敬するMR.BIGのパット・トーピーさんがご逝去されたお話。

私は、ドラムにも洋楽にも全く疎いので、初めて聞いた名前でした。しかも、裕翔くんのドラムに影響を与えていたこと、全く知りませんでした。チャド・スミスくらいかと思ってたから。

尊敬する方、インスピレーションを受けた方の死の悲しみは計り知れないものとお察しいたします。
 
「尊敬している人が亡くなってしまうのは本当に辛いです。」
 
なんだか、初めて弱音を聞いた気もします。自分のお仕事に対して、大変な思いをしたこと、辛い思いをしたことが沢山あることは知っていますが雰囲気に出てしまってたとしても、言葉にはせず常にひた隠しにしてきた裕翔くん。その裕翔くんから「辛い」の二文字が出たこと。

もちろん、自身の仕事の辛さと、尊敬する人の死の辛さは種類があまりにも違いすぎているのは分かっています。でも、ファンになかなか本音を見せてくれない、そんな裕翔くんが辛いと漏らすほどパットさんが亡くなってしまったことは本当に、本当に、悲しく虚しく辛い出来事だったのだと思います。

そして、裕翔くんはパットさんを本当にドラマーとして「尊敬」しているんだなと。ドラムは独学でやってきた裕翔くん、誰かに教えて貰うんじゃなくて自分で好きな人の真似をして、技を盗んでうまくなっていく。だから裕翔くんの、裕翔くんだけの、裕翔くんらしいドラムが完成した。私は裕翔くんのドラムのリズムも叩き方も叩く強さも大好きです。これがグルーヴってやつですかね。そんな大好きな裕翔くんのドラムに影響を与えた方。

今更ながらYouTubeで、ゆとぺに記載されていた曲を見たけどあんなに早く叩くのに安定感と余裕があって。写真もみたけど澄んだ優しい瞳をしていて、すごく繊細なイメージを受けました。闘病中もドラムプロデューサーとしてアルバムの作成に携わり、とてもドラムに対して深い愛情と情熱を持っていた方なんだと。

詳しいことは分からないけど、もし元気になって復帰していらっしゃったら、まだまだ裕翔くんに様々な影響を与えてくれたんじゃないかって。そんな方の死は、私にとっても非常に悲しいです。

ドラム界はまた寂しくなってしまったけど、裕翔くんが少しでもドラム界を盛り上げてほしい。私自身も、今まで裕翔くんのドラムに対して「高速でツクタクするやつ」とか「横のでっかいシンバル叩くやつ」とか、ひどい知識量の乏しさで裕翔くんのドラムを感じてきましたが…もっと興味を持とうって思いました。

パット・トーピーさん、そんなきっかけを与えてくれてありがとうございます。

 
ご冥福をお祈りします。

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